出会ったら買う運命と勝手に決めているヤクルト。
日本ではスーパーやコンビニでパックが、更にハイエンドの商品はヤクルトの詰め所かヤクルトレディでの販売になる。来タイ前には大手町や新宿で見かけた際はいつも買ってたけど、タイに来てもその習慣は維持できている。ヤクルトレディの制服を覚えたら簡単だ。
タイのヤクルトは7バーツの1種類のみ。おばさんはカートやバイクに氷を詰めて頑張っていて、コンドのフロントを見てると、コンドにも配達してくれるらしい。
いつもは自宅周辺かクロワッサンのあるランスアンのヤクルトレディから。カートを押して回ってるだけでなく、ヤクルトを売る屋台でお留守番をして潜んでたり、先日1番驚いたのはセントラルワールドで友人のトイレ待ちをしてたらおばさんが通ってその場で購入なんて事も（笑）
数回買っただけでも地元やランスアンのヤクルトレディは覚えてくれてて、ヤクルトレディの人柄がヤクルトの財産であり戦力で、このスタイルは遠く離れたここタイでも浸透してるから驚くけど、昔、日本で見たドキュメンタリーだとヤクルトはこのスタイルをブラジルでもしていて、人で売るから、長く働いてもらえるように品質向上とともに容器の軽量化にも余念が無いらしい。
そういう企業努力を感じると更に好きになるんだけどね。
そういえば小学生の頃、ヤクルトスワローズのファンクラブ入ってたり美女木の二軍の練習場まで自転車で行ってたっけ。って事は第二期ヤクルトブームだな