アヤさんといった言葉を知ってるだろうか?バンコクのフリーペーパーや掲示板には「アヤさん募集」といった書き込みはほぼ毎回見かける。
というか、バンコクの駐在の主婦はアヤさんを使うらしい。
というか、使わなければいけない系の記事もネット上にたくさんあるので驚く。
ずっと家にいるなら家事は自分でできると思うのだが…。
チュー妻と呼ばれてる彼女たちは何をしてるのだろう…。僕は基本的にそっちが不思議。
アヤさんとは日本人特有の言い方。語源は定かではないが、多分ポルトガル語でメイドという意味のAmaから来たと思われる。
アヤさんをメイドさんと思っている日本人は多いようだが、実際は家政婦、お手伝いさんといった意味あいで、アヤさんをメイドさんと思ってるかたは正直、単語力の乏しい方だと僕は思う。
日本人はなんでもメイドさんメイドさんというが、メイドカフェだってある。しかし、英語でのMaidは使用人。基本住み込みで、昔の表現ならその家主の家に奉公。昔は処女の頃から雇いその家に尽くしたので処女、未婚の少女といった意味もある。多くの日本人は単語力が乏しいからメイドさんという言葉をお手伝いさん程度で乱用するが、タイには本当にMaidさんは存在するのである。やはりその家に忠実な、タイのドラマでいう一緒に人殺しを手伝い秘密を共有するタイプである。その例として昨年あったレッドブル創業家の長男の交通事故が良い例で、長男の身代わり出頭で使用人が出頭し、事故状況が説明できず身代わり出頭がバレた件である。そう。メイドさんはその家のために尽くす使用人という意味。
逆に日本人が間違えて使うメイドさん、日本語でいう家政婦やお手伝いさんは英語ではHouse Keeperである。多分、House Keeperという単語力が無かったけど、英語でのMaidでも意味が違うのでアヤさんといった独自の言葉を作ったのだろう。が、しかし、タイの駐在関係の方が今でもメイドの意味を知らずに「メイド・アヤさん募集」と書いてるのは残念だが今でも多くみられる。
メイドは住み込みで100%求めて自分仕様にしてもよいが、お手伝いさん、家政婦さんはやはり家事労働者なので全て自分仕様で求めるのはどうかと思う。
もちろん相性もあるのだが、結局はお手伝いさんで、家事をするのは自分である。
家事を出来ないのであれば問題だが、家事ができるから人のやる家事に不満があるのだと思うし。
そういう我が家も、ルームメイトを含めみな週5で働くので、週1回お願いをしてる。感覚としては家事代行サービス。洗濯は自分でしているし、最終的な細かい点は自分で行うので、基本60%出来ていれば文句はない。彼女がきれいにしてないところ。高くてきれいにできないところだけ僕がすればよいので助かっている。
今週は、来てくれる金曜日が休みだったのでベットの上でお手伝いさんの仕事を見てたのだが、いろいろと動いてくれている。でも、こっちも気を使って来ている1時間半ずっとベットから動けなかったり、トイレもアパートの共有スペースのまで行ったり気を使ってたのだが(笑)