
世界の日本ブランドの商品パッケージについて比較してるこの本「日本ブランドが世界を巡る -世界で売るためのデザイン- 渡部 千春」
なかなか面白いのである。
香港やタイでは日本ブランド=安心・
安全なので日本のパッケージを大々的に取り入れる。
中国本土は法規制により中国語を大きく入れる必要があるため、パッケージは変わる。また、麺の様な主食はシズル写真がメインとなるので、国によって汁だくだったり、具が多かったり、
卵の加工状況が違ったり。嗜好品はブランド感を表現するのでそこまで変化が無い感じ。
あと、国によってはリサイクルのためにペットボトルではなくビン仕様にしたりとか。
1番面白かったのはリポビタンD。タイでは歯車の商標が取れなかったからデザインを変更して発売したが、最終的には商標を取得できたが、デザインが一般に馴染んだため変更してなかったり、インドネシアでは蜂蜜、朝鮮人参、伝統ハーブを入れてたり。
あと、いつも海外でチェックする花王のアタック。タイでは袋で発売になっているが、生活環境を考え紙箱から変更してたんだって!!
日本ブランドの海外戦略っていろいろな引き出しがあるんだなって思った1冊で、海外旅行で現地’スーパーが好きって人には楽しい1冊かも