
有楽町LOFT有楽町に9月1日にLOFTが出来た。場所は、有楽町MUJIの下。もっと古い言い方をすると、東京宝塚劇場の改修工事の際に建てた宝塚1000days劇場。劇場の1階をソフマップ、2階3階をMUJI無印良品となってたが、ソフマップがビックカメラと経営統合し、ビックカメラ別館となっていたが、結局LOFTとなった次第。
皮肉なことにそもそもの親会社 西武百貨店が有楽町西武を閉店した年に、西武百貨店から派生し成功した生活雑貨専門店のLOFT(ロフト)と西武百貨店傘下のスーパー西友のPB(プライベートブランド)から専門店になったMUJI(無印良品)が同じ建屋で有楽町に旗艦店を持っているという皮肉。現代でもセゾン文化が根付いていてみんなから支持されていると感じるのは僕だけだろうか。
有楽町の無印の下にLOFTが開店と聞いた時に僕が思ったのは「横浜そごうは試作だったな」っと思ったのである。横浜そごうはそごうのリビングのフロアの上の7階に「LOFT・紀伊國屋書店 無印良品 山野楽器」が1フロアで展開されている。WAVEの不参加は納得いったが、リブロでないのには驚いたけど。
余談だが、横浜そごうは1フロア上にLOFTと無印良品が入っているから そごうの生活雑貨のフロアも創意工夫がある。
さて、有楽町。個人的には1フロアの方が好き。多フロアだと途中で面倒くさくなって買い回りしなくなるからだ。1フロアだと疲れても「ここまで全部見てきたんだから1フロアだし全部見なきゃ」っと思うのである。そもそも劇場の建屋なので天井が高いのだが、そこまで陳列棚が高くなく圧迫感が無くゆっくり見れるのが魅力的。無印良品があるからか生活雑貨は少なめで、有楽町という世代からかパーティ商品は無し。その代わりコスメと文具が多い。個人的にはHands BeとIto-yaといいとこ勝負になるかな。
現在は旗艦店のOpenだけあって有楽町LOFT限定とか有楽町LOFT先行といった商品が多いのだが、今後どうなっていくのかが楽しみな限り。
また、同時リニューアルした無印良品も面白かった。1番驚いたのは家が移動してた事。(まだ売るんだ…みたいな) ファッションが家の分ちょっと狭まったかな。タイのトムヤムクン鍋が売られていたり、タイのセラドン焼、ラオスの藍染が紹介されていたり、何か一昔戻った提案型の無印良品で個人的には嬉しかった限り。
震災後の節約節電で消極的な小売が増えていくなか、LOFT 無印良品ともに何か攻撃的な旗艦店になっててなんか嬉しく感じてしまった。
そしてこの後、マリオンの西武跡地にルミネ史上初駅ビルではないルミネのルミネ有楽町。そして百貨店としては初めての"隣にゲイタウンのない百貨店メンズ館"である阪急MEN'S TOKYOとまだまだ目が離せない商業エリアである。
そもそも有楽町ってJRと西銀座デパート(表現古い?? 要は首都高)の間の狭い地域なのにね。
隣の日比谷、銀座より有楽町が脚光浴びるなんて…