New Album「Myself」8月13日に全中華圏で一斉リリースされた中華圏を代表する影響力を持つ女性シンガーJolin蔡依林(ジョリーン・ツァイ)のNew Album「Myself」。先行曲の「美人計」のDanceでいろいろな人が真似してYoutubeにupしているあたりでその影響力が垣間見れる。
さて、本作「Myself」はJolin蔡依林 11枚目のアルバムとなるが、間違いなくJolin史上最高傑作といっても過言ではないだろう。
アルバムはInterlude5曲を含む全15曲。Downloadの頻繁な現在、1曲1曲ではなく1枚のアルバムとして聞かせているこのアルバムの流れが最高で、美人計→Missed Call→玩愛之徒といった流れで、萎えることなく曲が続く。「Dancing Diva」というプライドを忘れて無いあたりもファンをアゲさせる。
これはJolin側の戦略だが、楽曲はいつも通り半分がカバー曲。そのカバー曲を海外からあまり脚光を浴びてない曲を見つけてきて、よりダンサブルに仕上げ、オリジナルとして聞かせる事、時にはVideoを使い奇抜なDanceで自身の楽曲としてしまうのが彼女の最大の強みだ。
オリジナルの新曲を作るより安く仕上がるカバー曲(さらにはあまり脚光を浴びてない曲でもっと安くなるであろう)を使うことにより、限られた予算をオリジナル楽曲または著名なProducerに集める。そしておまけとして数少ないJolin楽曲使用機会として制作側からはJolin楽曲採用を目指して良い楽曲が集まる。
今回もこのJolinの成功法で作られているアルバムなのだが、小安、Adia阿弟仔、Martin Tangとおいしいとこどりをしている。
年末商戦もあるだろうが、絶対今年の台湾のT-PopsでTop5に入るアルバムだ。僕は、DVD付きの改盤が出たらなた買っちゃうだろうな
Jolin 蔡依林 / 美人計