Pulseいよいよ発売されたToni Braxtonの5年ぶりのNew Album「Pulse」。5月22日付でR&B Chartで1位となったのは当然なの復活なのだが、Top200で9位、2週目で22位とTop20落ちというのはちょっと低すぎで、Album Promotionに影響しそうで怖い限り。そもそもTop200で強いArtistでは無いといってしまえばそれまでなんだけど、でも移籍第一弾にしては低くすぎかな。
個人的にはToni Braxtonらしい聞かせるR&B Albumだと思う。しかし、US iTuneのBonus Trackとなった「Stay」が収録されなかったのは痛いかな。個人的にはAlbumに収録する出来の曲だと思ったし、90年代のR&Bって感じが好きだったのだが。
正直、前回も書いたが「Yesterday」で「You you are so yesterday」と歌ったあたりでそれなりの怨念系歌詞を期待していたんだけど、よくよく読むと歌詞が中途半端で期待以下。やっぱりToniは、「Un-Break My Heart(対訳はコチラ))」くらいのド演歌、怨念系な歌詞を牝牛のような低音で歌うから魅力的なのに…
アルバムの流れとしては、先行Singleとなった「Yesterday」と「Make My Heart」「Hand Tied]で前半固めたあたりが商業的で流れが悪いが、「Lookin' At Me」「Waderobe」をうまく入れて、アルバムが萎える事なく聞けるようになってるし。そして後半にあるMichael Warrenの「No Way」が典型的な90年代のToni Braxtonで嬉しい。
ここ数年のBest盤やRemix盤の連発で正直、R&B SingerからHouse RemixのSingerとDebora Coxとの違いが分からない位になってしまった感があるのだが、「How Many Ways(R.Kelly Remix)」とかでR&BのRemixも定評のあるだけに、このアルバムからRemixがどこまで派生するのかが楽しみな限りなんだけど、やはり最初にあげた通りのチャートの低さが怖い限り。
去年のBrandyといい、今回のToni Braxtonといい、良い仕事をしてるなっと感じさせるアルバム。