Kelly Rowland / Ms. Kelly | 音楽日記 & バンコク日記

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Ms. Kelly
 Kelly RowlandのNew Album「Ms. Kelly」。Destiny's Child解散後初めてのSolo Albumとして期待されてたが、Beyonceの「B'Day」前にリリースが予定されていたにも関わらず、結局Beyonceが落ち着いた後のリリースとなった。まぁ、Kellyはデスチャ色が無くても売れるデスチャメンバーだけに、Beyonceの前にリリースされていたらBeyonceがキツかったでしょう。

 内容は、デスチャっぽさ少々。デスチャっぽさをKeepしてファンサービスも理解できるが、「Dilemma」のヒットでデスチャに興味の無いR&Bファンにもアピールできていただけに、個人的には「Work」は不要。Single Cutの為にScott Storchを使うのはありだが、Destiny's ChildをProduceしてるのだかKelly RowlandをProduceしてるのか分からないProduceには、Destiny's ChildとKelly Rowlandの音楽性が違うと思うだけに正直がっかりかな。

 8曲目の「Interlude」以降のSmooth R&Bが最高。Single Cutはされないだろうけど「Better Without You」は名曲になりそうな逸品です。アルバムの半分をこのようなSmooth R&Bで作ってほしいのだが、前半に収録されているTank Produceの曲、2曲もとても良く、全体的に無理なく後半に流れ込む感じ。

 1st Singleの「Like That」のRemixといい、BeyonceのRemixといい、ここにきてHouse Mixが面白くなってきてるから、今後のSingle CutとRemixはかなり期待している。
 今回のアルバムは出来がとても良いため、個人的にはこのアルバムでそろそろBeyonceパパことMathew KnowlesのManegmentを離れてデスチャ色を払拭してほしい。