Jay周杰倫(ジェイ・チョウ) / 魔杰座15日に中華圏で一斉発売されたJay周杰倫(ジェイ・チョウ)の9th Album「魔杰座」。
やっとで手に出来たけど、よく見るとジャケットはヨン様ヘアースタイル(笑)
↑いやっ。ヨン様も役作りだから…
さて、今回のアルバム11曲。もちろん全曲、作曲もProduceもJay周杰倫自身。方文山作詞は6曲となっている。曲調としては今までのJay周杰倫らしいBeatの強めな曲もあれば、Mid Slowな曲も収録されている。個人的にツボなのは2曲目「給我一首歌的時間」、4曲目「花海」、6曲目「説好敵幸福呢」、7曲目「蘭亭序」9曲目「時光機」 。この人のこの手のSlowな曲はいつも聞き入ってしまう。
全体的には近年のJay周杰倫のアルバムらしいと感じる。イメージ(視覚)と奇抜な数曲でアルバムのムードを作りつつ、新しいイメージを作り、その一方でSlowな曲でFanを裏切らない。たとえ毎年台湾をはじめ中華圏で売上1位を記録している彼でも購買者の事を考えなければいけない、やはり今はそれだけCDを買う人は減っているのだろう。下手にイメージチェンジはできない。そう近年の音楽業界について考えさせられるアルバムである。しかし、アルバムを通して聞いてみると奇抜な曲の間にSlowな曲を入れ込み往年のJay周杰倫Fanを裏切らない配慮をしているにも関わらずアルバムとしての流れを維持しているのは正直、さすがと感心してしまう。特に最後に収録された先行曲「稻香」にもってくる流れが素晴らしいと感じてしまった。
それにしてもブックレットがチャッチイですね。光沢部分を覆っているビニールは剥がれそうだし、中の灰色の印刷部分は読みづらいし。コスト意識でか、質が悪い。音源流出してる経緯も踏まえ、愛着ある作品なら、それなりにこだわりを持ってリリースして欲しいと思ってしまう。Topがコレでは困るかな。