Year of the GentlemanおNe-Yoこと、Ne-Yoさんの3枚目となる「Year of the Gentleman」がやっとでリリースされた。デビューの1枚目、そこから発展の2枚目。そしてやりたい事の出せる3枚目といわれる中で、どんな3枚目になるのかと思ったら、かなり予想通りなオネエ系な内容だと思うのは僕だけだろうか。
1曲目の先行曲「Closer」。コレ明らかにEU市場向けのオネエHouse。この内容からRihanna「Good Girl Gone Bad」のようなRemix付きのアルバムかとも思ったが、アルバムはメインターゲットをUS市場にしてリリースされた。2曲目「Nothing」。Big SisであるMickael姐さん(Michael Jackson)の95年にリリースされた「HIStory ~the past and the future~」に作風が似てるよね。しかも5曲目「Miss Inndependent」もJanet「Desiprine」に収録されていてもおかしくないようなBeatと感じるのは僕だけだろうか。しまいの挙句大爆笑したのが「Lie to me」この怨念系な歌詞(リンクはコチラ)に大爆笑。ノリは「私を殺して」って歌う演歌と考えは一緒じゃん(笑)
アルバムとしては、新しさというよりマンネリ化の出始めた3枚目で、前作同様でRemixでどこまでEU市場でブレイクするか。US市場は、Def Jamだしまぁ何とかなるんじゃない??って感じる。
正直、もう少し新しさがほしい。あんな大口をたたいて来たのだから、Stargateとでも構わないから何か新しい事はできないの??って思ってしまう。アルバムからして全体的に明確な今後の新しい方向性が見えない。ただ、欧州市場と北米市場がここまでシーンが別れてしまった今、R&Bでアルバムを出すのなら、どちらかに市場を選択しなければいけないのかなぁっというR&Bの状況の悪さも感じてしまう。
またどうせ日本でも改盤がリリースされると思ったから、今回は輸入盤で安く購入。日本人のではなく、海外でもリリースされてるRemixが収録された改盤が出たら買っちゃうんだろうな。