ご存知の人も多いと思うが、僕はスーパーや薬局を見て回るのが大好きである。
何を買うわけでもなく、 見る。
たぶん、テスト明けもいつも通り近場の大手スーパー主力店や薬局をいろいろ巡るだろう。
さて、よく買い物する近くの薬局にて。夜学を終え10時に地元の駅に着く僕にとって11時までの薬局はかなり重宝している。その店にいるレジの若い女性。いつも思うのだ。時間的に閉店前で疲れが出る時間帯にも関わらず、さわやかな接客態度、手際よい金銭授受、袋詰め、見ていて"この子スゴイ"と感じさせるのである。薬局ではなく、スーパーのレジだったら仕事量は増えるが、彼女なら相当な戦力になるだろうな…っと。
先日、気になったのが、腕にかなりのリストカットの跡。
僕は、ダンボールか何かの擦れた跡と思っていたのだが、友人いわくリストカットの跡だと。
仕事をこなせそうなツワモノオーラを感じてた子だけに、僕はビックリ。
彼女の良い箇所をもっと職場またはバイト先で彼女を褒めたりすればいいのに。
すばらしい接客をする人なのに褒めないから自信が無いのかなぁと感じた。
どの小売を見ても、たかがバイトと言える時代ではなく、バイト、パートひとりひとりを生かした店作りが必要な時代である。
もっとアメリカのように褒める職場作りも必要だなぁと感じ、
きっとこの店は職場環境や良くなかったり、教育が行き届いてないのだなぁと思ってしまった。