圖騰/我在那邊唱一つ前に書いたLandy温嵐の「OS不一樣」に参加しているTotem圖騰の06年にリリースしたアルバム「我在那邊唱」。
聞いて最初に思った感想。「何かすごいのを聞いてしまった…」
Totem圖騰はSuming(阿美族)、査馬克、阿新(排灣族)、阿勝(卑南族)、Awei(漢族)の5人からなるBand。02年に結成され、03年に今の5人となり、台北県政府主催の国際海洋音楽祭に03年、04年と参加し、05年に貢寮國際海洋音樂祭にて貢寮國際海洋音樂祭大賞を受賞した。
このアルバムは1曲目のIntroを含み全12曲収録。2曲が阿美語曲。9曲が北京語曲で、内5曲には阿美語または排灣語のRapまたはフレーズが入る。
音楽的には、アルバムを通して、Hawaiiの音楽を聴いているような南国の島のまったり感があってくつろげる。しかし、ジャンルとして考えるとロック、レゲエ、ボサノバちっくと幅広く。HawaiiからLinkin Parkまでって表現になってしまう。 言語、ジャンルを問わず、自分たちの民族を取り入れた独自のスタイルとしてしまう彼らに脱帽。
アルバムのProduceは彎的音樂の社長の林揮斌。
まぁLandy温嵐のProduceが彼だった事を考えると彎的音樂に所属または所属していたTotem圖騰、Peggy許哲珮の参加には納得してしまった。