仕事帰りに、職場の女性とCOSTCO(コストコ)へ行ってきました。
COSTCOは、アメリカから来たMembership Warehouse Club(会員制倉庫型店舗)。つまり会員制の卸売価格スーパー。99年に福岡の久山、00年に関東の大型店舗の競合地区である幕張に出来た後、多摩境、尼崎、金沢シーサイド、川崎に展開し、今後、札幌と埼玉の入間に出店が予定されている。
閉店時間が8時だった事もあり、一番職場から近く、今年7月にオープンした川崎店へ行ってきたのだが、広い。しかし、イオンのような商品に埋もれるという圧迫感が無いのが嬉しい。
割合は、食料品40%、家電25%、日用品、工具 20%、衣類、家具15%ってトコ。高い天井まで積みあがった倉庫のような在庫が魅力なのだが、よく見てみると少品種多LOT。つまり種類は少なく、1種類の在庫が多い。一番身近な小売、コンビニの多品種少LOTと逆路線なのである。その為、自分で小売をするとしたらCOSTCOで仕入れるのはありだが、ここだけでは仕入が終わらない気がする。
また、家電は、家電王国日本では正直、家電量販店の方が選択肢、またはレジまで運ぶといったサービスでも上。衣料は、ファッション性の求めたモノは一切無く、海外で安く売られている輸入衣料。日本は衣類、繊維に対して他国よりこだわりが多い土地上、そこまで魅力的なものは無い。値段だけなら"のとや"の方が安い。家具はコーナー展開するほど種類が無く、トマトの向かいにテーブルコーナーがある始末。加工食品も種類があまり多く、仕入れで苦労している感がある。
しかし、ベーカリー(日配品)、野菜に関しては売場が奥にあるだけあり評判がいいらしい。店内の人の多くがベーカリーと輸入食品を持っているのが特徴。軽い喫茶店などを行う際にここのベーカリーを使ってたりするのだろう。
会員には2つのタイプがいると思われる。(食に鮮度を求めない買いだめで外人(その夫妻)を除く) ビジネス関係と輸入品好きだ。ビジネス関係だと確かに一部商品が安いが、全てがここでは揃わない。輸入品好きだと、1個のものが業務用で大きくなり確かに安いが、置く場所、手間、そしてKALDIなどに比べると種類が少ないのがどうなるのか。
Carrefour は実際日本撤退し名前だけ、WAL-MART は買収した子会社、西友、TESCO はつるかめ、METRO は卸のみ(コチラは年会費無料だが一般の入会は不可)。 世界の小売会社とはいい、日本の卸のシステムで苦労しているだけに、COSTCOも今後どうなるのか楽しみである。
しかし、僕は品物を選ぶ楽しみを捨てたくないから 当面は会員にはならず IY、AEON、SEIYUで楽しく買い物をするだろうな。家から1時間半もかかるし。