
昨年11月にUKで始まったChristina AguileraのBack to Basics Tour、東京公演へ行ってきました。
今回ツアーは、昨年9月にリリースされたChristinaの3rd Album「Back to Basics」のツアーで、昨年11月からヨーロッパ、今年2月からはPussycat Dollsを前座として全米公演を行っている。
(正直、PCDも連れて来日してほしかったが…。)
そして、今月18日の大阪公演を皮切りに第3部の太平洋地域でのコンサートが始まり、日本公演の後、ソウル、上海、バンコク、シンガポール、香港、マニラ、オーストラリア、ニュージーランドと公演を行う予定。近年、ここまでのアジア諸国を含む世界ツアーを行う人がいないだけに、他の歌手にも続いてほしいトコ。
舞台のセットを小さくしたことにより制約に関係なく、いろいろな国を回れるのだろう。
客層は7割女性。どちらかというとR&Bな客層ではなく、Popsの客層。
20日の東京公演は、先日の大阪より5分遅い7時20分に開演。アルバムと同じ「Intro/Back to Basics」が流れ、幕が上がると舞台の真ん中に宝塚っぽい階段の上のChristinaが登場。舞台は、アンコール以外終始、今回のアルバム「Back to Basics」が意識した1920~40年代を意識している。この時代って宝塚の基礎ができた時代なのか、宝塚っぽく終始流れる。
小さな舞台をショーのステージ、酒場、サーカス場へと演出する。サーカス場の演出がJanetよりもコンセプトに忠実に演出され、アルバム、プログラムを通し、一貫したコンセプト提示にChristinaのエンターテイナーとしてのプロを感じた。
曲のリストはいつもBlogでお世話になっているBlogを下にリンクはるので、そちらを参考にしてほしい。アルバム発売2ヵ月後と、発売早々から行われたコンサートだけあり、アルバムのプロモが強く、15曲(Intro、Videoを含む)が「Back to Basics」から。一番売れた1st Album「Christina Aguilera」からの曲は2曲。どちらの曲もアレンジを大きく変えている。もちろん「Mi Reflejo」のようなLatinアレンジではない。Back to Basicをリリースした時の特番で「デビュー当時は、デビューできた事がうれしくて、レコード会社のいうとおりにして…」と話していたし、なんか納得のいく選択。今回の「Back to Basics」がRemixでアルバムを盛り上げる90年代の売り方をしているだけあり、コンサートでアレンジを変え、Hit曲の新たな一面を見せてくれるのもうれしい限り。
前述のとおり、今回のコンサートがたくさんの会場で行われるのは、それだけ彼女が伝えたい内容がこめられているためだろう。
「Back to Basics」のような古い世代の親しんだスタイルで世代を広げ、Beautidul、Oh Motherのようなメッセージを伝えるといった大変考えさせられるメッセージ性の強いコンサートに感じた。
アンコールは、父からの暴力を受けながら耐える子供のMVでChristinaの評価をさらに高めた「Beautiful」と「Fighter」。最後は「アリガトウゴザイマス」の日本語の後に手膝頭を床につけての座ってのお辞儀で感謝を表してました。きっとどっかの料亭にいって、こういう挨拶をされて真似したのでしょうね。
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