認了吧(香港盤)4月にリリースされたEason陳奕迅(イーソン・チェン)の「認了吧 Admit it」。北京語のアルバムとしては05年末にリリースされた「怎麼樣」以来。1年半ぶりの北京語アルバムだ。
本作は、この1年半の間にリリースされた広東語アルバム「What's Going On...?」に収録された10曲中8曲を北京語盤として収めたほか、新曲3曲(内1曲は広東語)が収録されている。
北京語の新曲のうち1曲はJay周杰倫が作詞、作曲をしている。Produceは、Davy陳匡榮/CY Kong/Easonと、「What's Going On...?」と同じ製作ラインで作られた為、曲調としては少々JazzyなPopsに収まっているのだが、誰が歌おうとメロディーラインがJayの曲だと分かってしまう。もっと「What's Going On...?」の良さを生かした人選でもよかった感が残る。(たとえばJJ林俊傑、Leehom王力宏とか)
もう一曲の新曲「快樂男生」はAlvin梁榮駿、CY Kongの香港Popsの重鎮コンビ(二人ともFaye王菲の仕事でも有名ですね)
正直「What's Going On...?」を重視して作られた北京語といった事で、もっと新曲を入れて北京語アルバムとして広東語アルバムとは別のアプローチまたは、同じメンバーでの次のアルバムをしてほしかったのが正直。「What's Going On...?」でもベストトラックだった「富士山下」の北京語曲「愛情轉移」がBestかな。
このアルバムの香港盤には、25秒の無音の後11曲目にIvana王菀之がアレンジ、ピアノ、コーラスで参加した「月球上的人」が収録されている。正直、この曲調の方が北京語市場にウケると思うのだが…。個人的見解だが、対象としてる市場は香港内の北京語市場な気がしてしまうアルバムだ。