Billy Crawford / Big City Tour | 音楽日記 & バンコク日記

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Billy Crawford Big City Tour Big City Tour     Billy Crawford(98年作)
 Billy Crawford(ビリー・クロフォード)という名前を聞いて懐かしいと思う人もいるはずである。
あのBilly Crawfordである。

 Billy Crawfordは82年フィリピンのマニラ生まれ。ネイティヴ・アメリカンの血を引くアメリカ人の父とフィリピン人の母の間に生まれる。フィリピンで子役を行った後にアメリカに移住し、12歳の時、コンテストに出場し優勝。争奪戦の末V2 Recordsから98年に「Billy Crawford」でデビュー。このアルバムは日本でも好評で、「Urgently in Love」はラジオで良く聞いた人もいるだろう。01年に2nd Album「Ride」リリースし、このアルバムはフランスとヨーロッパの一部で好評を得た、めちゃめちゃDanceしている「Trackin'」のビデオがカッコイイ。04年にリリースされた3rd Album「Big City」はチャートの成績があまりよろしくなく、3枚めのSingleも販売キャンセルといった形になってしまった。その後Billyは 05年にこのLive Album「Big City Live」をリリースし、V2 Recordsとの再契約はせず、楽曲提供をメインに行っているが、常に彼を支えているフィリピンでは06年にコンサートツアーを行っている。

 このLive Albumは13曲収録され、内2曲が2nd Album「Ride」から、残り11曲が「Big City」からの曲が収録されている。"Steamy Nights"、"Magazine"のようなレゲトンを意識した曲もあれば "Candy Store"のようなR&B調の曲もあり、"3 Wishes"のようなBeatの強い曲もあり、"Why"のようなちゃんと歌って聞かせるバラードもあり。3rd Album「Big City」のPromotionを続けたいBillyの信念を感じる。B Boyみたいな事をしつつも、ちゃんと歌手として誰もが認めれバラードをきっちり歌いこなすあたり、さすがステージ歴の長い人だと感じる。

 Billy Crawfordは、今年末にはNew Albumとの噂もある。
このライブの曲調、残念ながら日本でHitした1st Albumからの楽曲が無いあたり、今までのVideoから見るとティーンアイドルのイメージを払拭しようと懸命な感じも受けるし、次はStarとして更に向上して戻ってきそうな気がする。 まぁ、踊る男性歌手ってティーンアイドルから卒業しても踊ってる前例が少ないからUsher、JustinやBillyを含め踊るパフォーマーはみんなそれなりに苦戦している感がある。

 98年の長髪のBilly Crawfordってイメージの方はぜひ01年のTrackin'のMVをご覧ください。Trackin' MV