仙台にて | 音楽日記 & バンコク日記

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『― 音楽日記 ― (台湾、香港、韓国、英語 等)』という名前で05年から開設したこのブログですが
生活の場も 東京→バンコク と変わり 名前を一新してみました

ずんだ どら焼 牛タン
14日は仙台へ日帰り出張。

 仕事はさておき、帰りに駅員に仙台のおすすめを聞く。
「牛タン、笹かまぼこ」との事。仙台での新幹線への乗換えに30分あったし、「仙台駅で出れますからね。駅の中にもいろいろありますから」との言葉を信じて駅ビルへ。

 土産と帰りの新幹線中のコーヒーを求めて、差在来線改札のある2階をあるく。行きの乗換え時にスタバがあるとの看板を見ていたから、土産+スタバでコーヒーと決めていた。
 
 いろいろ、迷ったあげく、「ずんだ茶寮」にて「ずんだ白雪チーズケーキ」を購入。仙台駅でしか手に入らない為か、大々的に売りこんでいた。試食で食べておいしかった。しかし。ここでネックになるのが保冷時間。仙台→帰京→夜学→帰宅なのである。店の人に相談したら、105円の保冷パックを使えば6時間までOKとの事。お店の方の対応が迅速かつ丁寧だったので、友達用に日持ちするずんだどら焼きも購入。最後には「お気をつけてお帰りくださいませ。またお待ちしております」30分の下車でのたった7,8分の買い物だが、僕にとって唯一の短い土産時間を最大のサービスをしてもらった気がした。
 
 その後、スターバックス仙台エスパル店へ。行きの新幹線→在来線の乗換え時に看板を見つけチェックしてた店。ずんだ茶寮の人に道を聞いておいたからすぐ着いた。この店は豆売り場の前にカウンター席があって良い。北千住の店みたいな奥まった落ち着く客席もある。荷物の整理、切符、特急券の確認をしただけだが、時間がゆっくりしてみたい。
 
 その後、パンを買い忘れて新幹線の改札に入り、仕方なく駅弁を買って見ることに。基本的に弁当は嫌い。ご飯が冷たいのが嫌でなかなか決まらない。Newdaysにて30代のサラリーマンが戸から一直線に牛タン弁当を2つ取りレジへ。その牛タン弁当を求める姿を見て、僕も牛タン弁当を買う。1100円也。この弁当加熱する。前述どおり弁当は食べないので、食べ方に困る。紐を引くと発熱。見る見るバーコードのシールが熱で黒くなり、煙がモクモク。電車の中で煙。一瞬かなり焦った。味はやわらかい牛タンと、麦飯。コンビニ弁当とは違いご飯がしなやかで暖かい。ちょっと弁当を見直す。 

 その後19時06分に東京に着くまで爆睡。40分からクラス。んーっ。我ながらよくがんばった一日である。