Justin Timberlake / Future sex/Love Sounds | 音楽日記 & バンコク日記

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Future Sex / Love Sounds
 ハンマーでミラーボールを壊している写真の目がとてもGeorge Michael、Outsideって感じなJustin TimberlakeのNew Album「Future sex/Love Sounds」。アイドルにしてはなかなかのスルメアルバムだ。
 
 アルバムはBillboard 200、R&B/Hip-Hop AlbumsともにTop 1になっている。内容はボーナストラック1曲込みの全13曲71分。Produceは、10曲がTimbaland、Justin Timberlake、Nate(DANJA) Hills のProduceと作りこんでいて、他2曲が Jawbreakers、1曲がRick Rubinとなっている。Timbalandと1枚のアルバムを作りこんだというのがアーティストとしての売りだろう。
 
 今回のアルバムは、音的にアメリカよりUKを意識している気がする。白人版Usherというより、Robbie Williams。メロディー主の英国のよさを入れたからか、個人的には聞きやすくて気に入っている。
 
 また、アルバムはダウンロード対策なのか、Janet、P.Diddy、MadonnaのようなNonstopで作られていて、1st Single「Sexyback」、2nd single「my love(MVはこちら)」へのつなぎが上手いからこ れらの曲が際立つ気がする。しかし、中盤あたりで息切れをしてつらくなる。8曲目「Damn Girl」はUKっぽい、10曲目「Until the end of time」は良い曲なのだが、Maxwellっぽい。12曲目「All over again」は、Tebin Campbellっぽく聞こえてしまう。結局彼のオリジナリ ティーはどれなのか。厳しくいうと、裏方OKで、表がCopycatに見えてしまうからもったいなく思う。しかし、視覚的に楽しませてくれそうな気がするからOKなのだろうか。彼はインタビューでこれからコンサートを行うと宣言している。そういった期待度を増すアルバムだと思う。
 
 それにしても、この“ミラーボールを壊す”という事が何を意味するのか、発売当初から今だに答えが見つからない。当初推測したように“打倒Madonna”なのだろうか…