
1. Ain't No Other Man (Main Version)
2. Ain't No Other Man (Jake Ridley Remix)
3. Ain't No Other Man (Ospina & Sullivan Remix)
4. Ain't No Other Man (Acappella)
まずPVを見て、Aguileraの評価が上がった。エンターテイメントたるもの、人に夢を与えなければいけない。1920年代って時代設定だけでも、最近のPVには無いし、現実にありえない時代設定が、他のPVには少ない為、まず1本。"アタシ女性代表"みたいなセレブPVが多いなか、Aguileraの作戦勝ちだ。また、1920年が時代設定だけに、他の歌手ほどいやらしくないのだが、Sexyという枠に入る衣装(しかし、全然いやらしくない)も、上手いなって感じ。
しかし、PVを見て気に入ったものの、8月にリリースされたアルバム「Back to basic」は2枚組だけに、買う勇気がでず、今回、シングルを購入する。
この曲のProducerがDJ Premierってだけで嬉しくなる。しかもこのシングルに収録されたRemixも、ちゃんと欧州市場向きにHOUSEがあるトコが90年代後半のR&Bの売り方で、僕が1番R&Bを楽しんでいた時期なので嬉しい限り。
Aguileraは、よくMicky Mouse Club時代の同期Britney Spearsと比較され、アイドル視されるが、実は、Britneyとの違いもたくさんある。1stアルバムのバックダンサーに、ツアーが終えたばかりのJanet Jacksonのバックダンサーを大量採用したり、1stアルバムをスペイン語盤をリリースしたり、2ndアルバムでは社会問題を取り上げたりしている。また、アルバムチャートを重視し、No.1シングルの少ないBritneyに対し、シングル重視で市場にも適応している。年末リリースラッシュ第一弾のAguileraがこういうR&B絶世期の売り方をするのだから、年末商戦、時代の流れに適応したモノと、自分の売り方ですでにスタイルを持ってるモノで成功、失敗が二分されそうな気がする。