Temperature Risingいよいよ待ちにまったTata Young 「Temperature Rising」。 Thai本国での盛り上がりは社会現象とも言える。地下鉄各駅のTVでもかかり、街中の巨大モニターでもコマめにかかり、街中の店も遅れをとらないようにBGMとして使用している。
日本でも、最近朝や夜にCM入ってますね。(昼間はテレビ見ないのでわからないです)
今回の「 Temperature Rising」は、’Nsyncで数曲作曲したAlex GreggsをMain Producerに迎えている。前作「I Believe」との大きな違いはココだ。前作はAce of Base、A-Teens、Lutricia Mcneal 等を手がけたスウェーデンのHitvisionが全面的に手がけたのに対し、今作はAlex Greggsの5曲を筆頭に、5組のProducerを使っている為、前回ほどの統一感は無い。
また、今回のアルバムが前作よりR&B寄りになっっている。これは前作「I Believe」とこの「Temperature Rising」の間にリリースされたタイ語盤「Dangerous Tata」を聞けば違和感が無い。前作が「I Believe」でアメリカデビューできなかったのも理由にあるだろう。その為、J.Loを意識したような曲もあるし、TLCが収録してお蔵入りになった「I want some of that」も収録されている。ちなみに、今回のメインProducer、Alex Greggsはカナダ出身で、Britney、Ricky Martin、Michael Jacksonとも仕事をしたProducer/Singersongwriter。その他、映画「Space Jam」のサントラに収録された、Tataと同じ1980年生まれのアメリカのR&B歌手Monicaの「For You I Will」をカバーと結構アメリカ市場を視野に入れている。
そしてアルバムの最後に「Mila Mila」というインド市場を意識した曲がある。製作人もインド人を使い、Mumbaiで収録されている。これはインド映画のサントラで大ヒットした「Dhoom Dhoom」で、Tataがインドでも絶大な支持を受けた為だ。
曲、PVはタイ本国先行で、アルバム発売日には日本で発売記念ライブ。アルバムにはインド語の曲も収録。香港SonyBMGのHPでもオンエアが始まり…。Tataの影響力には本当に驚かされる。世界を感じられ、これから更に世界でTata Youngの知名度が上がるアルバムだ。
MTV ASIAの特集(英語)