Doi Tung Coffee
Black Canyon Coffee正直、タイにはコーヒーという習慣が日本ほど無いのが現状だろう。あってもラテ等の甘めのタイプ。街の中のお茶(緑茶、烏龍茶)も加糖で売っているだけに、ブラックは需要が低いのだろう。それにまぁ街の中を歩いていれば分かる通り、果物のジュース等、豊かな農業国だけにいろいろ飲み物があるのだ。
世界お馴染みのStarbucksも良いが、Starbucksより安く、地元の人に好まれているのが
・Black Canyon Coffee
・Doi Tung Coffee
だと思った。ともにStarbucksと同じアラビカ種にこだわった店である。Starbucksとの大きな違いは、上記2店はDrip Coffeeが無く、Espressoが中心の為、コーヒーを飲みたいのならばAmericanoを頼まなければいけない。
Black Canyon は街中、空港、デパートにあるタイで一番大規模な喫茶店。マレーシア、シンガポールなど、東南アジアにもある店で、ここのコーヒーは、コーヒーをオーダーしただけで、コーヒーとABCビスケット、あと、一口ジャスミン茶がついてくる。(テイクアウト時は不明)
Doi Tungは、王室が麻薬栽培撲滅のために始めた王室のProject。いくら政府が制圧して、一方的に山を焼いたり、移住政策をしても、山岳民族は収入が絶たれてしまうだけで結局麻薬の栽培を始める。その為、王室は彼らにコーヒー栽培という定職と収入を与えたという。今ではルンピニナイトバザールにあるような、品のある店になっています。聞いたところによると、タイ国際空港の機内のコーヒーはDoi Tungだそうです。
日中に暑いコーヒーは飲めないが、夕方の涼しい時間にルンピニナイトバザールのDoi Tungのテラス(池がある)で過ごす時間は、日本では味わえない開放感と安らぎがあった。