Transition06年1月にリリースされたFly to the Skyの「Transition」。05年半ばにリリースされるとアナウンスされていたが、Faniの声帯トラブルの為、結局06年のリリースとなった。
05年5月にリリースされたベストアルバム「Eternity」後、SMから移籍してどんな音楽性になるのか期待していた。しかし、今まで通りR&B。アイドルの事務所にいた時からどんな市場がHip Hopに流れてもR&Bを徹底するから、正直尊敬する。
今回は12曲収録で全て異なる作曲家を使っている。4曲目と9曲目Fly to the Skyにしてはテンポの早めの曲が収録されているだけでも近作の中では変化がある。特にLisaとJ.hoを招いた9曲目のThe Girl is Mineは韓国Hip Hopの流れを組みながらもR&Bに徹しているからプロ根性を感じる。Best Trackは8曲目。Cutされたかは不明だが、Fly to the Sky Fanはこの壮大なナンバーは好きだろう。
Liveを意識してだろうか。Fly to the Skyは今まで良いR&Bアルバムを出していて、R&B系バラードばかりでHit曲は多い。TVでのコマーシャルならこの内容でもOKだが、今後2時間のコンサートを想定すると盛り上がる曲が今のところ少なくキツイというのが僕の予感だ。この評価されているラインをKeepしながらもっとLiveを想定した曲も増やして欲しいトコ。
移籍先はSMから出た人の多いレーベルらしいが、彼らの評価がアイドルからアーティストへ変わるのなら大成功だろう。