Tata Young/Japan Tour 2005 "I Believe" | 音楽日記 & バンコク日記

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Tata Japan Tour DVD 日本盤は1900円 Tata Japan VCD (タイ盤VCDの値段は…)

 相手に自分を理解してもらうには相手に合わせて話す事が大切だ。「老人にはゆっくり、大きく」等。外国人に日本語で話す時には、時に日本語を簡単にする必要もあると思う。そういった配慮ができるかできないかというのは、どの世界(芸能界)でも同じ事だろう。97年だと思う。高校生の頃に(タイタニック前の)Celine Dionの武道館コンサートに行った。当時 英語は赤点で聞き取りに自信なかった僕がCelineの言ってた事は理解できた。Hが発音できなくてHelloがアローになっちゃった話。今思うとCelineは英語で苦労したからか、簡単な英語で話すという配慮があったのだと思う。結構来日してもそれが出来ない歌手はいる。

 タイのTata Youngの日本ツアーの映像。ツアーの行われた日本と本国Thaiでのみ発売されている。Tataはそういった観客に配慮のあるシンガー。彼女自身は父がアメリカ人で英語はペラペラだ。このライブで彼女の話す英語は英語字幕があるが、実際必要ないくらい。しかも相手の反応を見て単語を言い換えるあたりが「理解してもらいたい」という表れだろう。

 このライブは7公演した日本ツアーの東京での最終公演。キャリア10年あり、香港返還式典などの大舞台で歌ってきたTataだが、ソロツアーは今回が初めてという事だけあり、本国ThaiからTataの公演のために来日したファンも多くいる。(僕のThai人の友人の友人もライブの為に来日しようと航空券を買ったらしい) 内容は16曲で1時間ちょい。世界進出第一弾のアルバム「I Believe」のオリジナル曲 全12曲、その日本語曲2曲(1曲は英語とのメドレー)、タイ語曲2曲にインド映画に提供した「Dhoom Dhoom」と日本で売り出したモノは全て出した感じ。アルバムの全曲を歌うだけ「I believe」は自信作なのだろう。

 踊っても口パクはしない、日本語で歌ってもカンペは見てない、しかも最初でなく最後に日本語曲を歌う(そんだけ覚えている!!)。こりゃスゴイ。客の盛り上げ方も上手いし。何といってもカリスマ性がある。

 このライブでは終始KylieMinogueのようにマイクを持って歌っているが、本国Thaiではどうなんだろうか。Janetのようにヘッドマイクは使うのだろうか。このライブを見て年末にタイで発売される8月の初めてのThaiでのソロコンサートのDVDをThai人の友達に買ってきてもらおうと決めた。何かを新しく出す度に次への期待感が上がるTata Young。今度の英語盤にはBritneyやBeyonceの製作者との曲が入るらしい。