サネカズラ カンボク 実
サネカズラ 実蔓 別名美男蔓 この樹液を整髪料の使ったことから
花言葉 : 好機をつかむ 再会
春3月始め 小倉山の麓
常寂光寺 落柿舎 清涼寺とお参りして巡り 石畳で整備された道を愛宕山の念仏寺に向かいます
お寺を巡る案内の道標がところどころにしめしてありますので歩きやすいです
この道の途中にセツブンソウの記事に書きました祇王寺があります
女性のグループにも 女の一人旅にも迷わず安心して歩けるように気配りがされています
さすが女性に人気のスポットです 道沿いにはお休み処 甘味処も 京都らしい小物や飾り物の
お店などもあり 道の雰囲気も楽しみ
3月初めだというのに生き生きとして紅色に染まるサネカヅラの葉と実
お寺の入り口の垣根に巻きついていました
初めて見る本物のサネカズラ ここで出会えるとは・・・♪
そして・・・ 同じ道沿いに カンボク
花言葉 : 年齢を感じる
え? え? そんな花言葉ありですか? ドキッとします 考えたくない現実♪
ガマズミかなと思うけれど少し違う
実は大きめで 透き通るような美しさ こんな魅力的な実なのに・・・ 年齢を感じる・・・?
わたしなら 艶やかな美人 という花言葉にしたいくらい
でもね 美味しくないから鳥も食べないそうです
名前は知っていましたが でも実際に観たのはここでこの時が初見です
東北や北海道に多く観られるそうですが関東にもあるはず・・・
花は ムシカリや ヤブデマリに似て 真っ白な装飾花を咲かせます
近くの山に咲いているかもしれない いつか どこかでお目にかかりたい♪
カナメモチ ネズミモチ 実
カナメモチ 要餅
扇の要の部分にこの材が使われたためこの名が付いた
中部地方以西に自生 生垣に多く植えられている赤い新芽のカナメは園芸用の改良種
銀閣寺の門を入り 塀のように高く刈り込まれた山茶花の道を抜けると庭園に出る
その右側に さり気なくやさしい実の付いたカナメモチ
名前は聞いていましたがここで初見のうれしい出会い こんな旅の収穫がうれしい♪
ネズミモチ 鼠餅 別名 タマツバキ 葉がつやつやして椿の葉に似ていることから
花言葉 : 名より実
名前の由来は 実がネズミの糞に似ていることから
似ている トウネズミモチ 唐鼠餅 もある
知恩院から円山公園に抜け 八坂神社へと歩く道 おみくじが結んであります
そういえば 2010年12月 琵琶湖湖畔の石山寺を訪ねた時に 電車を降りて歩いて行く道沿いにも
山の斜面にこの黒い実がたくさん実っていました
その時がこのネズミモチの実の初見でしたので何だろう・・・と
♪この木なんの木 気になる木・・・ なので調べ ネズミモチとわかりました
早春なのに実の紹介です この時期美しい実を付けている木も多く見られます
前回のタマミズキと共に カナメモチもネズミモチもサネカズラもカンボクもクロガネモチも 京都の旅で覚えた想い出深い初見の木の実です
タマミズキ 実
タマミズキ 玉水木
花言葉 : 忘れられない記憶 悲しい思い出
2012年3月 この京都旅では高校の修学旅行以来の銀閣寺を訪ねてみようと思い立ちました
数年前は哲学の道の途中の禅林寺から南禅寺 知恩院 円山公園 八坂神社へと歩いたのですが
今回は銀閣寺から歩こうと・・・
京都駅発銀閣寺行きの市バスに乗り車窓の風景を見ていました
東山のところどころに紅葉でもないのに紅葉のような真っ赤な木が ぽつり ポツリ 目に付きます
緑の葉を湛えた常緑樹も多いことに気付き アラカシ シラカシ 椎の仲間かな・・・なんて思いながらも
あの赤い木はなんでしょう
銀閣寺のバス停に降りるとこの木はもう近くには見えなくて
あの頃の思い出のまま銀閣寺は落ち着いた佇まい 手入れされた庭園・・・ 静寂と鳥の声でした
銀閣寺を出て 琵琶湖疎水の流れる川沿いの道 哲学の道を法然院に向かい歩き始めました
桜はまだ固い蕾 名残の山茶花の真っ赤な花が元気に彩を見せているだけの早春の道
法然院への入り口の道に入りしばらく歩く そして山のほうを見上げると・・・・・
あのバスの窓から見えたと思える真っ赤な木が見えた
この場所からしか見えない 近くから見るには山に登らないと・・・ それは・・・ 無理なこと
気になって知りたくて わかりました
西日本に多く自生するタマミズキです 関東以北には無いので見られないはずですね
真っ赤な実を枝いっぱいに付けて 早春に目立つ木ですが 実が美味しくないらしく小鳥は食べないで
こうして春まで残って だから出会えたタマミズキでした
追加画像
広島県安芸の宮島の玉水木






