『光る君へ』決意  | 紅い野ばらの里山便り

『光る君へ』決意 



月を観て忘れ得ぬ人を想う



その人も月を観て心が求める人を想う

今宵の月


宣孝は任官のお礼の挨拶に道長に会いに行く



お礼は口実でまひろの結婚を報告するのが本題
まひろの忘れ得ぬ人は道長だと知っている宣孝の勘は鋭い











平静に対応







けれどね
ポーカーフェイスを装っても心の乱れは読まれてるよ



道長の心を読みとって宣孝のしたり顔が印象的


道長が宣孝との結婚を知ったことを知ったまひろ







妻たちの屋敷に帰らず一人になりたい道長



一人でいたい気持ち解るよ







道長から結婚のお祝いの品と文が届いた
道長の文は直筆ではなく代筆と知り宣孝との結婚を決意したまひろ






道長もまひろも無言のシーンに心情が表れて観ているこちらに伝わります
吉高由里子さん
紫式部のイメージに合います



画像はNHK『光る君へ』からお借りしました