不意打ちの雨に濡れた牡丹 野山観察 | 紅い野ばらの里山便り

不意打ちの雨に濡れた牡丹 野山観察




今日もやる気満々でいたのに雨が降ってきた
不意打ちの雨で気力を無くした 今日は休養しろということね

二日前は少し綻んだくらいの蕾だったのに牡丹が咲いているのに驚き
雨に濡れて一層美しいね





日向水木の葉には生まれたてのトンボ

山に自生の風車を挿し木して

ハニーサックル

庭木に植えられたブナは切り詰められて気の毒
樹齢60年ぐらいになるのに樹高80センチぐらい 
大好きなブナを家で見られて嬉しいから許してね


陽の当たらない渓流沿いには曙草が点々と 秋の花が楽しみ



貴重な小梅惠草も数本生えているけれど条件が悪くて花は咲けないの
いつかは咲いてくれるといいな


錦衣も落葉樹林にあちこち咲いて



瓜肌楓の実生がいっぱい



猿猴楓の幼木と赤四手の幼木も

日陰には花筏 雄花でしょうね





田んぼの仕事の合間に山や野に咲いている花を見つける
そんな一人の時間を楽しんでいます