黄昏の空 干し柿  | 紅い野ばらの里山便り

黄昏の空 干し柿 


りんどう大橋から今日の黄昏の空

もう月は一緒ではないけれど 木星と金星は同じように煌めいている



数日前 蜂屋柿の葉もすっかり落ちたので採ってもらいました

60個位 充分な数 まだ固いので良かった


今日は特に用事もないので皮を剥いて干します
包丁でヘタの周りを2周剥いて

ピーラーで縦に剥きます

飽きたらコーヒーで一休み 好みの酸味系キリマンジャロ




カビ防止に熱湯消毒するので水滴が垂れます

風通しの良いように窓を少し開けておきます
広く開けると侵入者に食べられてしまうから

冬の陽射しは奥の方まで入ります


数年前はこんなふうに何個も長く下げました
すると窓からムササビやハクビシンが入ってきて下の方を食べてしまいます

昔は軒下に吊るしていましたがお猿さんが来て食べられてしまいます

ここは広い納屋ですがもう使わないで干し柿専用
遠くまで見晴らしが良いのでの改装してワンルームのマイルームにしたいな~ 夢夢(笑)


柿を吊るしているとボーダーコリーのジークフリートはいつもここで見ています
おいでと言っても入り口から入らずいつも扉の所で見ていました
静かな賢い犬でした

老いても子犬のような愛らしい顔でした