高野山参拝 丹後北陸紀行2 大阪市内を通過琵琶湖へ
驚き ちょうど一週間前の11日月曜日 高野山から琵琶湖に向かっていました
大阪市内を高速道路で京都から琵琶湖へ
そして今日18日7時58分 大阪高槻市を震源とする大地震が起きたとニュースです
高野山参拝の記事の続きです
11日 朝6時から宿坊の本堂で朝のお勤めの法要に参列
本尊や本堂の仏壇にお参りさせていただきました
7時朝食 7時30分宿坊出発で壇上伽藍と奥ノ院へ参ります
中門から
「南無大師遍照金剛 同行二人」 と書かれた白衣は おいずる(笈摺) と言います
松の木は「三鈷の松」 唐から投げた三鈷杵」が高野山のこの松に架かっていたという謂れの松の木
檜皮葺の大師堂
金剛峯寺の中庭
大雨の予報のこの日 雨にも濡れず幸運に恵まれ奥ノ院参拝も気持ちよく歩くことができました
1200年祭記念限定販売お守りを限定販売所で受け 奥ノ院では子供お守りも受けました
孫たちを事件事故災難から守っていただきたいことが一番の願いです
昼食とおみやげをまた買い求め 13時30分 いよいよ高野山参拝を無事に終えて山を下ります
山を下りて振り返ると高野山壇上伽藍のある方向の山の緑がこんなにきれい
大阪市内の高速道路を京都市大津市琵琶湖に向かい走ります
大阪市内の海側風景はバスの座席の反対側なので良く写せなくて残念です
鉄塔の多い山 信貴山朝護孫子寺のある生駒山
2007年にはあの山の信貴山朝護子寺に一人旅で訪ねた日のこと思い出して懐かしい
昨日は生駒山の向こう側の奈良市内を走り今日は大阪市内側を走ります
阪神高速13号東大阪線の高架橋が大阪平野の東側を横断しています
この風景を眺めていた一週間後の同じ月曜日に大きな地震が起こるなど予想もしないで大阪市内の風景を眺めていました
この付近が最大震度6弱の震源地なのですね
京都市内の観光地には入らず 山科から大津市に入ります
琵琶湖が見えてきました
ホテルに到着 琵琶湖が見える女性専用大浴場 露天風呂もあり 入浴でくつろぎます
今夜はホテルの宴会 にぎやかにカラオケに花が咲きます
食事がすむとホテルの売店にはどこも衣類コーナーがありそこで素敵な服が呼んでいます
仲間がコーディネーターで似合う服を合わせてあれこれ買い求め 女性はそういうことも旅の楽しみ
あちこちにかけてある日本画も目の保養
琵琶湖の夜はにぎやかに静かに更けていきました
三日目に続きます