モノクローム
24日 うららかな陽射しと 柔らかな風と 春の気配を感じました
宇都宮の高台の坂道に 朧な夕陽が沈んでいきました
25日に日付が変わって深夜みぞれ雪が降り始め 朝は宇都宮市外にも5センチの積雪 重たい雪でした
帰り道 びちゃびちゃのみぞれ雪は大型の対向車に撥ねられてフロントガラスに飛んできます
山沿いの道は 塩谷町から矢板の間が積雪は一番多かったようです
平野部はみぞれでも 那須に向かうに従い本格的な雪でした
見慣れた風景も 彩色のない墨絵のようで幻想的
ちょっと顔を出した 春さん
顔を出したり 隠れたり まだ 遠慮がちな春さんです