
京都で求めたカシミール手刺繍のストール
土曜日の朝
日本テレビ『ぶらり途中下車の旅』
今回の途中下車はどこの街だったか覚えてないけれど 立ち寄ったお店が 極上刺繍ストールのお店
インドカシミール地方の伝統手刺繍のお店でした
素晴らしい絵柄花柄を薄いカシミヤのストール生地に手刺繍している手元を観ました
あ わたしもある 買い求めた
京都一人旅の時 京都駅ビル伊勢丹で一目で惹かれて 自分へのご褒美に買ったのでした
消費税を入れて片手の高価な買い物だけど欲しかったから
メーカーは違うけれど手刺繍の糸の刺し方は同じ カシミール地方の伝統手刺繍ですからね
わたしのは 『ターラブランカ』というブランドです
魅了された手刺繍の技 絵柄の美しさ 一目惚れ
もう11年も前になるのね〜
記憶は昨日のことのように鮮やかなのに
ばあこの幸せ
久しぶりに宇都宮の娘宅へお手伝い
下の孫のお迎えと
夕食の準備をして2人孫と娘の帰りを待つ
これまで五合炊きの炊飯器が一升炊きの炊飯器に替わっていた
育ち盛りとお弁当を持っていくからお米も大量消費だね
ばあこもお米と菜園の野菜を持って行くのも楽しみ
ラムセス大王展のお土産もね

大根1本 白菜1個 このくらいが丁度いい
2本ずつ2個づつ持っていくと食べるのが大変なんだって
ビタミン大根は長期保存できるからOK

白菜はおひたしに

ヒレかつとささみフライ

揚げる 揚げる また揚げる

デザート 柿とりんご

みんな揃って夕食を食べ始めたのでばあこは帰ります
玄関に孫三人がそろって
「今日もご飯ありがとう
気を付けて帰ってね
干し柿食べてるよ ちょうど食べ頃になったよ ありがと」
と言って笑顔で見送りしてくれる
10日ぐらい前に宇都宮近くに行ったけれど 夕方の手伝いは無くて大丈夫と言われていたので 柔らかく渋が抜けた干し柿を5提げ20個ぐらい持っていき吊るしてきたのでした
いつも笑顔で感謝を言ってくれる
ちゃんと言葉で伝えてくれる
『ありがとう』と言える孫たち
嬉しい
大切な孫たち
あなた達の顔を思い浮かべると日々を生きる元気をもらう
あなた達がいてくれるのがばあこの幸せ
幼い頃の顔を想いながら
すっかり大人びた顔になったけれど ずっと変わらない愛おしい孫たち
平穏の大切さ 平穏な幸せを想う
ただそれだけ
笑顔でいられる平穏な日々を願う

















