夏の暑い日だった。乗用車の後部座席に乗っていた。会社の事務の人が運転して、社長は助手席にのって移動した。
社長は市場で働いていて、スイカとかを卸してくる親戚に用があってきたようだった。
話は社長と事務員がすることで、ぼくはクルマの中でクルマの番をしていればいいようだった。クルマの中は冷房が効いていた。30分ぐらい、そのクルマの中で待っていただろうか。二人は帰ってきて、会社にもどることになった。
「千秋公園のお堀に人が落とされたのんだと。だけど、落とされた奴は落とした奴を警察に訴えないことにしたと。その落とされた奴は人を殺した奴なんだと。それで落とした奴も人を殺した奴で、恐ろしい奴なんだと」
それは、ぼくと関係ないと思っていたが25年後ぐらい後にネット上で関係してきたらしい。