高校の入試は公立の先に私立が先に試験がある。そして、私立の試験には専願と併願がある。併願と言うの公立に合格した場合は公立に入学することを条件にして、専願は受かったら他の入学試験を受けないという条件の試験だ。ぼくは私立校を専願で受けることにした。

ぼくの受けた入学試験は、一生懸命勉強したのが悲しくなるほど簡単なテストだった。その3日後だったか、中学3年生の時の担任の先生から固定回線の電話に電話がかかってきた。合格したという電話だった。ぼくは薄情なもので先生の名前を忘れていた。ぼくが勉強している裏で親や学校の先生が書類などを用意してくれていたのだった。