先週、生のうどんを買った母は鶏がらでうどんのスープを使った。母は言った。そうしないとおいしくないと。
昼、ぼくが食器を洗っていて、洗うのに使うスポンジが痛んでいりので新しいのを夕方まで欲しいと頼んだ。だが、スポンジの状態を見た母は替えてくれることにした。そして母は小屋の2階に行こうとして、鍋を発見した。鶏がらの鍋だった。母は言った。「夏でないから大丈夫」だと。
ああ、乾麺のうどんをゆでておこう。言われていないが。
母は買い物が好きらしい。半額というシールに弱いらしい。
うどんを味噌汁がわりにすると言っていたから、1わ100グラムのを一つゆでればいいだろう。