今日も仕事するのよそうと思っていた。ところが、大仙市に倉庫のある会社から電話がきた。秋田市に昔からある、ある街の個人の家に回収してほしいと言われた。

 明治以前の日本の街は市街戦を想定して、道を作っている。意図的に迷いやすいように道路が作られているのだ。

 住宅地図で場所を確認して、隣にアパートがあることを確認した。アパートが見つかればすぐわかると思ったのが間違いで、アパートはこみいった場所にあった。それで目的地の近くに何回もきて、探しまわった。依頼主に電話したりしたが、母が説明を勘違いしたりしてたどり着けなかった。だが、郵便局を見つけたので、地理を聞くことにした。母の話では郵便局には詳細な地図があるそうだ。それで丁寧に教えてもらえた。また、お客さんに電話したことで、そこで作業をしていた人が道路で待っていてくれた。


 午後は母が別の仕事があるから、ぼく一人でいけばよさそうなものだが、頻尿がひどいのでやめた。回収する品物はあと2往復分ぐらいある。母に運転してもらう。


 頻尿は深刻なのだ。今日は呪われた街、Hに行ったからということもあると思う。精神科医に妄想だと断定されたことだが、頻尿や泌尿器に祟るような霊がでるような事件が33年ぐらい前にHで起きたと思っている。


 頻尿、治さないとな。毎朝、長芋を食べることにした。