ぼくは自分の居室のベッドで目を覚ました。そのことを感知したらしいAIが灯りをつけた。ぼくはいつもの派手な作業服を着たまま寝ていた。ガンダムで出動したことは夢ではなかったらしい。

スマートウォッチを見ると11月16日の午前5時だった。イワブチ班長が居室に入ってきた。

班長の説明では、ぼくは訓練中に錯乱して、いきなり失神したそうだった。18日まで、休養していいそうだ。

ぼくは起床ラッパが鳴るまで、横になっていることにした。

士でも、朝夜の点呼をとらない特務部隊。ラッパが鳴ってから洗面をして、食事をした。食べ終わると食堂の入り口で木下も食べ終わるのを待った。会話をかわすようになったのは木下だけとだった。

木下に聞くと自分も班長と同じことを言われたと言った。

水沢隊長は村山のガンダムを指揮通信車で自動操縦をオンにした。菊池はガスが出た時にすぐ天幕を出ていた。

菊池はガンダムが医療天幕から人型に変形したことに驚いたことだろう。村山を収納するとガンダムは基地へと飛びたった。

全機のガンダムが一斉に催眠ガスを噴霧して、パイロットを眠らせたようだった。そして全機が一斉に飛びたったようだった。

指揮通信車がテストは終了したと告げた。基地へ戻るようだ。自動操縦で快適に走行して、隊長は携帯食料を食べることにした。

スマホに両親や妹の写メがコンピューターから送られてきた。これは俺だけの責任ですまないぞというコンピューターの脅しだった。

菊池3尉と村山が顔馴染みにならないと後の話が作れないのです。

ですが、武器が通じない巨大ロボットと戦うことになったら普通逃げますよね。それで、菊池3尉の部隊の食事に興奮剤が混じっていて、村山は催涙ガスでおとなしくさせることにしようと考えました。それがジェミニに聞くと、そんなことをしたら呼吸困難で死んでしまうというのです。それで、村山のガンダムはおとなしいということにしました。

人を眠らせたり、意識が混濁するようなガスについても聞きました。大麻は効くのに時間がかかる。麻酔ガスは危ないものです。ですが、400年ぐらいしたら、即効性のあるガスがあるのでないかという答えでした。

軍人とかが主人公の読み物は戦闘シーンが見せ場ではないかと思います。ですが、この作品ではもう戦闘シーンはありません。村山と菊池3尉に破壊活動をさせますが。