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昨日寝る前、まぶたにヘルメットをかぶって迷彩服を着ている人たちの集団がうかんだ。きれいに整列して隊列を組んでいた。
小説を書き始めてから、薬を落としてしまうようなことが増えた。
彼らはたぶん、命令を受け るのを待っているのだ。
ぼくはコンピューターの学習ソフトでの勉強をやめて、テレビでニュースを見たいと思った。テレビは、ニュースをやっていないな。
と、食事の時間を教えるラッパが放送された。
ドアの前にいくとドアが自動に開く。スマートウォッチが壊れたら、部屋を出入り出来なくなるわけか。もしかしたら、ぼくを部屋に閉じこめることも出来るのではないのか? 部屋の中に簡易トイレがあった。
そんなことより、昼ご飯だ。
廊下を歩いて行って、曹士食堂はここだな。幹部食堂は隣か。
隊長はいま人間は2人しか、いないと言っていたな。すると、働いているのはロボットか。
お盆をとり、箸と飯、おかず、味噌汁をのせてテーブルにつく。貸し切りだな。
食事を終わったら、ロボットの班長に何をすればいいか 聞きに行こう。