こんにちは!東京のかこです!いま、テレビニュースを見たくない・・・見ると憂鬱になるからです。
ロシアのウクライナ侵攻から4年・・・停戦に動くかと思っていたら・・・
なんとアメリカによるイランへの爆撃、最高指導者ハメネイ師殺害のニュースが飛び込み、湾岸地域が戦場化しています。
今年になってからのアメリカ・トランプ大統領のベネズエラへの干渉やグリーンランド発言など、やっていることがロシアのプーチン大統領を非難できないことばかりで、ウクライナの停戦交渉をこの人に任せていいのかと思っていた矢先でした。
(でも目をそらさずにいることも必要ですね・・・ニュースは見ると憂鬱ではありますが、新聞は読んでいます)
子どもに本を手渡す活動をするものとしての矜持、それは国際児童図書評議会(IBBY)を設立したイエラ・レップマンの『子どもの本は世界の架け橋』(イエラ・レップマン著 森本真実訳 こぐま社 2002)にあります。
子どもの本にかかわるものとして、まだ平和を諦めたくない。でも事実、ウクライナで、ガザで、イランで・・・多くのこどもたちが傷ついています。戦争を始めるのは簡単。でもそれを終息させるにはその何倍もの時間と労力がかかり、なにより多くの無垢の命が失われるのです。
だから子どもの本に関わるものとして、きちんと表明します。
No War!戦争反対!暴力ではなく対話を・・・
春の訪れを喜ぶ絵本と共に戦争と平和について考える絵本も並べました。文庫にくる子どもたちの未来が希望に満ちたものであるようにと祈りつつ・・・
その中でも特に2冊を紹介します。
『へいわとせんそう』たにかわしゅんたろう/文 Noritake/絵 ブロンズ新社 2019
シンプルな絵と、「へいわの○○ せんそうの○○」という対比するシンプルな文章で、一瞬にして戦争になると日常が壊されることを子どもにもわかるように伝えてくれる絵本。
『へいわってすてきだね』安里有生/詩 長谷川義史/画 ブロンズ新社 2014
沖縄平和祈念資料館が募った「平和へのメッセージ」に寄せられた当時小学1年生だった男の子、安里有生くんの詩に、長谷川義史さんが絵をつけた絵本。2013年6月23日の沖縄全戦没者追悼式で朗読されました。
「このへいわがずっとつづいてほしい」という願いは、沖縄の子どもたちだけでなく、全世界の子どもたちの願いだと思います。
その願いを、おとなが踏みにじってはいけないと思っています。






