こんにちは。東京下町在住あいりーんです。
地元の駅の近くに新しく植えられた街路樹
トキワヤマボウシが美しい季節になりました。
まだ若木なので?目の前で咲いてくれて嬉しい!
といっても、白いのは花びらではなくて、本当の花は真ん中のつぶつぶのひとつひとつ。なので厳密には開花前です。
緑少ない我がエリアでは街路樹も大切な樹木なので、しげしげと見てしまいます。
そんな万年緑陰欠乏症のあいりーん、
先月は
「まちライブラリー@MUFG PARK」で、緑に囲まれた図書館体験を楽しんできました。
↓かっこいい建物です!
JR三鷹駅からバスに乗って「武蔵野大学前」で下車、すぐにMUFG PARK の入口がありました。
大きな木々のアプローチを抜けてかっこいい建物が現れ、
テンションアップ
広々とした芝生広場もきもちいい~
近くの保育園児が遊んでいます♪うらやましい~
「まちライブラリー@MUFG PARK」って??
2023年6月に「本を持ち寄る みんなで育てる まちライブラリー」としてオープンしました。企業CSR事業型のまちライブラリーです。
三菱UFJ銀行の福利厚生施設であった武蔵野運動場が、市民交流の場「MUFG PARK」として誕生しました。まちライブラリーがあるのは、広大な芝生広場の一角。ここは東京?と思うような眺望が望めながら、思い思いの時間を過ごすことができます。
図書館のように借りられるけれど、約1万冊ある蔵書は主に寄贈された本というのが驚きです。
本の後ろには、寄贈した方からのメッセージカードが付いています♪
読んだ人はメッセージを繋いでいきます♪
(メッセージカードの写真を撮り忘れました~)
まちライブラリーってこんなところです↓
人の繋がりを生む、色々なイベントが開催されます
わぁ~なんて素敵な書架でしょう!!
↑美しいカーブを描く本棚の上部4段は「タイムカプセル本棚」
奥の方にはクッションを置いた絵本コーナーも
↑本棚は「生活の地層」をイメージ。人類の誕生から文明の歴史、文化に重ね合わせ本棚の下段から順に自然科学・歴史/哲学・社会・文学・・・などに分類しているそうです。
つらつらとタイトルを眺めながら、気になった本を数冊取り出して、
机に戻って少しずつ読みました。
なんと、館内は飲食OKなのです!
しかもコーヒーのサーバーもあって、150円でした
↑2冊とも地元の図書館にはありませんでした。貴重な出合いの場です。
↑スタッフの方が早速飾ってくれました
だれか読んでくれると嬉しいな~
さぁ、せっかくだから、ここMUFG PARKでもシロツメクサを見つけたい!!と散策にでましたよ・・・
おや?あのふわふわ地帯はもしや??