こんにちは!
生まれも育ちも神戸っ子、みっちです。
今日もブログを訪問してくださってありがとうございます。
毎日更新をたのしみに読んでくださっているオンライン絵本会にじのひろばのお仲間さん、絵本が好きという共通関心からとか、ふとたまたま目に留まったからなど、どんなきっかけであっても、ここへ辿り着いてくださった偶然がうれしいなって思います。ありがとうございます
今日のブログは、さっそくの絵本紹介から始めますね。
『もしもあのとき』
木村裕一/作
MAYA MAXX/絵
発行/金の星社
初版/2001年12月
表紙の帯に書かれた作家さんお2人の言葉をご紹介します。
「出会いは 不思議でいっぱい。
人と人の出会いは 不思議なもの…
何かひとつがずれていたら 出会えないもの…
出会えた不思議と、ヨロコビ…
そんな本です。」 恋をしましょう
by MAYA MAXXさん
「どんな出会いにも ドラマがある。
だれでも、出会った偶然を不思議がるときがある。だって出会わなければ、今は見知らぬ人だから。」
by 木村 裕一さん
もうね、キュンとなっちゃいますね。笑笑
絵本の深読みが大好きなわたしのお気に入りポイントは、
バスに乗り遅れたり・。乗ったバスが混んでて降りれずやっと降りたらそこは全然知らない町だったり・。突然降り出した激しい雨に傘をもってなかったり・。一見すると、不運に思えることを、ラッキーにも うれしいことに ついてたことに 神のめぐみか などなど、すべてが偶然の幸運だったと男の子が思っているところ。女の子との出会いにつながっていた、すべてが幸運の出来事だったんですね 偶然に起こることはすべて幸運、そんなふうに生きていけたらおもしろいね、たのしいね。
この絵本、きむらゆういち&MAYA・MAXXさんの「恋するアナタに贈る絵本」シリーズ!3部作です。恋を始めたくなるから気をつけて
2人の偶然の出会いから始まり・。恋人になって・。ぶつかってケンカして・。それでもいつのまにか仲直りして一緒に居て・。いろんな体験を重ねながら、最後はすてきなサプライズ。その先に広がる2人のしあわせな未来を感じられて、ハッピーな気分になれる絵本です。
『手をつなげば……』
木村裕一/作
MAYA MAXX/絵
発行/金の星社
『ねぇ、おぼえてる?』
木村裕一/作
MAYA MAXX/絵
発行/金の星社
初版/2004年1月
絵本は、男女の恋物語ですが。
人と人の出会い、すべてに言えることですね。
どれ1つ違っても、今ここでこうして出会えてない!このオンライン絵本会にじのひろばに出会ってお手伝いさせただけるようになったのは、東京のじゅんじゅんとの出会いがあったから。
そんなよろこびと感謝の気持ちを込めて、『もしも あのとき』の絵本を、''旅する絵本''に仕立てて、絵本の旅のバトンをじゅんじゅんに手渡しました。(※''旅する絵本''/えほん未来ラボさん については、また来月のブログ担当回で書くことにします)じゅんじゅん、この環境へ誘ってくださってほんとうにありがとう
「もしも あのとき」なにか1つでも違っていたら…ここで今こうして出会えていない!
これまでの出会いのふしぎが重なり、つながれた素敵なお仲間が、こんなにもたくさん、たくさん🌈 有難いな、しあわせだな
これからも、みなさんと手をつなぎあって、絵本を届けていきたいと思います。
ご参加は、こちらをクリックされて、詳細をどうぞ。
みなさんとともに作ってきたオンライン絵本会にじのひろば。
なんと!2月は、
99回め(第1日曜)、100回め(第3日曜)という、記念すべき節目の回となります。
全国のたくさんのみなさんといっしょに、記念の絵本会をたのしめるとうれしいです。
毎回常連参加さんも!お久しぶり参加さんも!初めまして参加さんも!!絵本との出会い、人とのご縁の不思議を感じにあそびにいらしてくださいね
月に1回のレギュラーブログ担当として、まさかのわたしもお部屋をもたせていただくこととなりました。絵本の知識はまだ浅いですが、これまでいつも絵本に心を元気にしてもらってきたわたしにもできることがすこしばかりあるかしら。このお部屋が、偶然にも訪れてくださった人の心を、クスッと、ポッと、チアーアップのきっかけになれればいいなの思いを込めて、「みっちのチアroom」と名付けてみました。みなさんひきつづきどうぞよろしくおねがいします。ありがとうございます。
ブログ編集局みっちより