こんにちは〜。
一年の内で一番寒いという“大寒”は過ぎましたね、少しずつあたたかくなっていくのを楽しみにしているとしさんです。
この冬は雪がたくさん降りますね。
三重県でも、3どめの雪がふりました。
友だちから、可愛い雪だるまの写真が…
わたしも雪だるまを作りたいなぁ〜。
次の雪がふるまで、まてなぁ〜い。
毛糸のポンポンで雪だるまを作っちゃおう!
家にあるものをあれこれ集めてみたよ。
毛糸•フェルト•ハサミ•フォーク
(あつがみでもできるよ)
フォークは、しっかり持つことができて、毛糸をまくときにいい感じなのです。 ポンポン1つの大きさは3センチ
もっと大きく作りたいときは“あつがみ”などで毛糸をまく台紙を作ってくださいね。
ポンポンの作り方は…
- 毛糸をクルクルとまく。(40回ぐらい)
- まいた毛糸をまんなかでしばる!
- まいた毛糸の「わ」になっている部分をカット(切る)する
![飛び出すハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/610.png)
まいた毛糸をしばるための短く切った毛糸をフォークにかけてから、毛糸をフォークにまいていきます。
まきはじめの糸もかけておくとクルクルまくときに外れないよ。
毛糸を40回ぐらいまけたら、まんなかでしばります。フォークから外したら、もういちどギュッとしばってください。
フォークからはずした毛糸の「わ」になっている部分をハサミでカット(切る)します。
ポンポンを合体させるので、巻きはじめの糸は切らすに残しておいてね。
![雪の結晶](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/124.gif)
フェルトや色画用紙を使って、帽子や顔を作ってね。
雪だるまが、ならんでいるのをみると、読みたくなる絵本。
岸田衿子 作 山脇百合子 絵
福音館書店 1997年発行
そりからおちてしまった、うさぎやぶたさんたち。
コロコロころがって、下についたらみたことのない雪だるまがならんでいたよ。
「このゆきだるま、だーれ?」とクイズのようで楽しいおはなしです。
まいた毛糸をカットしているときに思い出した絵本は…。
サトシン 作 おくはらゆめ 絵
教育画劇 2010年発行
![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)