こんにちは。 運営サポーターとしてお手伝いをさせていただいてます みっち(林美智世)です。兵庫県神戸市から参加しています.。
23歳、大3、高3、中3の子どものお母さんです。
絵本会にお孫さんと参加されてる方々のしあわせそうな笑顔をみながら、いつの日かわたしにも孫を授かったら、あんなふうに楽しみたいなと夢見てる みっちです(*^^)
こどもたちがいろんなことにチャレンジして成長してほしいとねがう、世の中の子育て中のお母さんたちへ
''失敗談'' をいっぱいきかせてあげましょう!
え?すごい話じゃなくて? →
はい。''失敗談''です!笑笑。
しかも、たくさんあるほどいい。語りは、おもしろおかしく、ね。(*^-^*)
こちらの絵本はどうでしょうか。おススメ。
『しっぱいしちゃった』 ノーマ・サイモン/さく ドーラ・リーダー/え なかむら たえこ/やく 1997年 朔北社
ぼくも、わたしも、
おとうさんも、おかあさんも、
偉いはずの先生も。失敗します٩( ᐛ )و;;
絵の中に、肌の色が白い家族や、肌の色が濃い家族が登場するあたりに、世界中のどこでだって、だれでもみんな失敗するよって言ってくれてるような気がします。
語り口調がやさしく、最後のページはユーモアを感じて、思わずニッコリふふふっ。おおらかな気分になれて、失敗へのネガティブな思い込みを軽くしてくれます
発明王のトーマス・エジソンは、
失敗王だったことでも有名ですね。
電球の発明に成功するまでの失敗は2万回!とか(@.@)! エジソンの視点からすると、失敗はあくまでも成功への過程。
失敗をしてこそ、「自分の目標、成功に近づく」という認識なのです。
そう考えると、ずいぶん気持ちが楽になります。
最初の一歩を踏み出す勇気も、失敗してもまたつぎもう1度やってみようの諦めない心も湧いてきそうです。
「私たちの最大の弱点は諦めることにある。成功するのに最も確実な方法は、つねにもう一回だけ試してみることだ」/by トーマス・エジソン
絵本会での みっちの失敗は、数々こまごまたくさんあります^-^;;
最大のヒェ~!(0;; となったのは、進行役を担当する予定だった回の3日前にお家で料理中に大失敗をして顔面大怪我。
お顔が包帯だらけになっちゃったこと。
このときも、急にも関わらず、にじのひろばのスタッフ仲間がピンチのわたしに代わって助けてくれました。心から感謝でした。
世の中はやさしい、失敗は、成長の証。
ほんの成功への過程。
失敗イエイ!
もう1っ回やってみよう!
そんなふうな思考があたりまえになったらいいですね。
新しいチャレンジをどんどんたのしみ、世界を広げるこどもたちがふえるかも。 失敗をフォローしてくれる安心の仲間がいる、そんな成長環境がここにあります。
オンライン絵本会にじのひろば
読み手から、チャレンジしてみませんか?
「こどもたちの笑顔のために!」 がエネルギーの源。
※編集部から
みっちは笑顔がとびっきり素敵です。
最大のヒェ~!時は、
みっちはそれを 前向きに捉え、心配する周りの私たちに 逆に
勇気を与えてくれました。
そして次のオンライン絵本会では見事な進行役をやってくれました!