おはようございます。

 

 

調理師試験合格請負人の管理栄養士、

あおきひろしです。

 

 

調理師試験に合格する近道は何か?

 

を前回と前回もお話ししましたが、今回もその続きです。

 

 

神奈川県と試験問題が似ている都道府県は、

北海道だけではありません。

 

 

関西圏の15県で実施されている、

関西広域連合が実施している調理師試験も

神奈川県の試験内容に近いです。

 

 

合格率は、2019年では71.0%、2018H30年)年では75.1%でした。

H29年は56.6%と低いですが、H28年は69.5%になっております。

 

 

内容を確認しましたが、

神奈川県の問題より、

選択肢の文章や語句がシンプルで、

基本的な問題も多いです。

 

 

過去5年分(H27R1年)の問題と解答が公表されております。

https://www.kouiki-kansai.jp/koikirengo/jisijimu/shikakumenkyo/tyourisisiken/4646.html/

 

 

力試しだとやっていただくと、力がつきます。

とにかく問題を多く解くと、

 

出題パターンもわかりますし、

問題慣れもします。

 

 

 

ぜひ合格したい方には、

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もし、ご質問がありましたら、ホームページの「お問い合わせ」から

メールいただければ幸いです。

 

 

 

本日も公衆衛生学からの出題です。

 

 

問 次の上下水道に関する記述のうち、正しいものを選びなさい。

 

1.日本の水道普及率は、平成28年度末で100%に達している。

2.日本の上水道事業の担い手は原則として都道府県である。

3.日本の上水道は、給水栓における水の遊離残留塩素濃度を0.05mg/L以上保持することとされている。

4.水道法に基づく水道水の水質要件は、大腸菌の基準値は「検出されないこと」となっている。

 

 

上下水道関連はたまに出題されることがあり、

少しマニアックでもあるので作成してみました。

 

 

夜に解答解説をアップいたします!

 

 

調理師試験合格請負人の管理栄養士、

あおきひろしでした!