閣議で藤村修官房長官が派遣準備の方針を表明、了承された。一川防衛相は閣議後会見で「国際社会で日本がしっかり役割を担っている印象を与えることが大事だ。南スーダンの国づくりに貢献する」と語った。日本のPKO参加は今回で10例目となる。うち自衛隊を部隊単位で派遣したのはカンボジア、モザンビーク、ゴラン高原、東ティモール、ハイチに次いで6例目。
政権は月内にも部隊派遣の実施計画を閣議決定する。陸自の中央即応連隊で構成された第1陣約200人が来年1月以降にジュバに派遣され、宿営地や活動拠点づくりを担う。その後、施設部隊を中心とした本隊約300人を派遣し、ナイル川沿いの港整備や道路敷設にあたる予定だ。
