年に一度くらい、気合いを入れて家の片付けをします。
大体、新年度や夏休みに入る前、
子ども部屋をキレイに片付けさせるのに合わせてなんですが
今回はダンナも巻き添えにして、大片付けをしました。
クリーンセンターに持ち込んだガレキ類、正味100キロ。
燃えるゴミは指定の袋に25袋。
あ~すっきり。
ホントに気持ちがいい。
おかげで、物置になっていた場所に明かりが差し
一部屋として機能するようになりました。
「使わない引き出しをなくせ」という、
勝手な片付けのルールがあるんですけど(^^;)
あまり開けない引き出しってないですか?
そこに入っているものって、本当に必要かな?といつも考えます。
もちろん、保管しておかねばならない大切なものもありますが
果たしてその引き出しは、保管としての機能を果たしているのか。
もしかしたら、他の場所にまとめられるものかもしれないし、
一つあればいいのに、いくつもあって使わないものかもしれない。
思い切って処分です。
あともう一つルールがあって
例えば、いくつか引き出しのある収納場所では、
空の引き出しを一つ作っておく。
何も入れないスペースを一つ作っておくんです。
モノが急に増えて、整理する時間がない時は
そこが「とりあえずの置き場」になってくれるし
そのスペースにモノが入り出したら、片付けの目安にしたらいい。
収納スペース、あればあるだけモノが増える。
だから、モノを入れない場所をあえて作る。
何もない空間は、心の余裕にもなっているかも。
これからは、本当に気に入ったものを
大切に長く使っていけるような、そんな暮らしを心がけたいです。