澤村クリニックに受診①(8月4日) | ありがとう脳腫瘍、さようなら脳腫瘍

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2014年1月に左小脳橋角部腫瘍が見つかりました。
そのおできと、さようならするまでの、記録。


8月3日に、ダンナさんが札幌入り。

病室には泊まれないので、最寄りのビジネスホテルに滞在。


ダンナさんと一緒に澤村先生に会いに行きたかったので

クリニックへの受診が手術前日の4日になってしまった。


手術日前日なので、色々準備があり

あまり時間に猶予がない感じ。

なるべく早く帰ってきてね、と看護師さんに言われて

いよいよか・・・って思った。


クリニックには、診察時間の始まる少し前に到着した。

「遠くから、わざわざ、大変だったでしょう」

と受付の人の対応が柔らかく、

私も以前病院の受付事務をしていたので、

感じのよさに、教育がしっかり行き届いているのを感じた。


病院の受付の雰囲気って、とても大切と思いませんか?

電話での対応もよかったけど、

実際にクリニックに来てみて、何だかほっとした。


さて、当の澤村先生はというと。


私たちが到着してから、少し経ってクリニックの扉が開いた。

「あ、先生来られましたよ」

と言われたので、思わず思いっきり起立をしてしまった(笑)


白衣を着てない先生は、普通の、気のよさそうなおじさんだった。