こんにちは🐲


コメダ珈琲店さんのコメ牛・肉だくだくがスタートしましたね🍔


自社製バンズに、甘辛の特製タレがしっかりからめられた牛カルビ肉と、食感の良い千切りキャベツがサンドされてます。

コメ牛・肉だくだくは330gの甘辛肉がサンドされてます。

皿からも肉が溢れてるし、持つのも四苦八苦ですが肉だくだくの醍醐味、しっかり楽しんできました。

この肉、ご飯にのせても絶対美味いから、コメと一緒に頼むのもありかも・笑。


さてさて、、、


今日は市販&美容室のヘアカラーについて。


市販のヘアカラー剤と美容室で扱うヘアカラー剤は違うものです。

同じと考えている方もいるようですが、薬事法で市販のヘアカラーに入れて良い成分と美容室向けのヘアカラーに入れていい成分に違いがあるので別物です。


もっとも大きな違いが、過酸化水素を揮発させることができるかできないか。

揮発というのは、カラーが終わった後に頭皮や髪の毛に残ってしまう過酸化水素やアルカリ剤の成分を空気中に飛ばすことができるかできないかです。


市販のカラー剤では、過酸化水素など酸化物質を揮発させる成分を入れることは許可されていません。

つまり髪と頭皮にそのまま残ります。


一方サロン用カラーでは、時間の経過とともに空気中に酸化物質を揮発させても良い様に作られています。


具体的に言うと、酸化物質の残り方は数十倍違うと言われています。

つまり、市販のヘアカラーと美容室向けのヘアカラーでは活性酸素の残り方も数十倍違ってきます


髪の毛のダメージは活性酸素によるところが大きいです。


髪の毛をカラーしたりパーマしたりした後、時間の経過とともに髪の毛がどんどん傷んできたな、という経験をしたことがありませんか?

カラーやパーマをした後時間が経つにつれ髪の毛が傷んできますが、そのダメージの割合は活性酸素が原因の半分以上を占めます。


アルカリ剤の影響や他の残留物質の影響もダメージの原因ですが、活性酸素ほどの影響ではないのです。

活性酸素をできるだけ早い段階で髪や頭皮から取り除くことでキレイな髪づくりにもつながります。


いつも市販のヘアカラーをされている方、サロンカラーを是非してみてください❗️



違いが分かっていただけると思います😊


明日も営業頑張ります✂️


またブログ&サロンで会いましょう‼️