こんにちは🌸
松阪のCEPPOさんのパスタ、めちゃくちゃファンです。
その中でも、マリナーラがオススメです。
さてさて、、、
今日は、髪に関する問題を解決しようとして、実は逆効果になっているNG例と、注意ポイントについて、2例、ご紹介します。
1)NG例1:薄毛” を隠そうと髪を伸ばして、逆に透けて見える。
髪の生え際が後退し、広がってきたおでこを隠そうと前髪を伸ばす方は多いのですが、その際は注意が必要です。
髪が薄い箇所を伸ばすと、徐々に毛先に向かって量が少なくなります。その状態だと隠したい部分の髪がより薄く透けて見えてしまうことが懸念されます。
また、サイドやバックの毛量が多い場合には、前髪との毛量の違いが際立ってしまい、実際よりも薄く見えてしまうケースもあります。
解決法:薄毛が気になる場合、どうしても全体の毛量を残したくなってしまいますが、サイドやバックなどの毛量が多い箇所は、むしろしっかり軽くすることをオススメします。
前髪の毛量にある程度近づけることで全体のバランスに統一感が出て、薄い箇所が目立たちにくくなります。また、潔く全体を短めの髪型にするのが効果的なケースもあります。
2)NG例2:頭皮の匂いをごまかそうとして、逆に臭い。
30代後半ごろから、加齢臭など頭皮の匂いを気にされる方が増加します。
しかし頭皮の匂いを隠そうとして、香料のあるトリートメントやスタイリング剤を使う際は注意が必要です。シャンプーの際にしっかり洗い流さないと、それが頭皮の匂いの原因に繋がり逆効果です。
解決法:洗い残しがあると皮脂汚れや頭皮の臭いの原因になりうるので、まずはお湯で髪や頭皮をじゅうぶんに濡らして予洗いします。その後、頭皮のこすりすぎに気をつけながらシャンプーをし、しっかり洗い流しましょう。
トリートメントは髪の根本ではなく中間から毛先にかけてつけるようにしましょう。トリートメントもよく洗い流すことで、匂いを予防することができます。
髪の悩みを隠そうとして、意外とやってしまいがちな髪ケアや頭皮ケアのNG例を2つだけですがご紹介しました。
これらに気をつけて適切な対処法を行うことで清潔感がアップします。
ぜひ参考にしてみてください。
明日も営業頑張ります✂️
またブログ&サロンで会いましょう❗️