こんにちは☀️


読み進め中です。

コーヒーのことをもっと知りたい。

さてさて、、、


美容室でのカラー後、せっかくキレイに染まった髪色を長持ちさせるために、しないほうがいいことがたくさんあります。


そこで今回は、しないほうがいいこと・お風呂編。


ヘアカラー後のお風呂で避けたほうがいいことについて書きますね😊


NG1:湯船に髪の毛まで浸かる

特にロングヘアなど髪の長い方にありがちなシチュエーションです。何も気にしていなかった……という方が多いはず。

湯船のお湯は大体3941度。対して、カラーの落ちにくい温度は36度以下といわれています。なので、36度よりも高い温度のお湯に髪がつかってしまうと、色落ちの原因になってしまう可能性も。

髪が結べる方は結んで、髪がお湯に浸らないようにしてくださいね。


NG2:シャワーの温度を37度以上に設定する

NG1で伝えたように、カラーは温度が37度以上だと色落ちがしやすいです。なので、夏場であれば水でシャンプーしたほうがいいほど、髪は非常に繊細。

できる限りぬるま湯でシャワーを使うよう意識してみましょう。

そして、シャンプーはカラーが落ちにくいものを使用するのがおすすめ! 今はドラックストアでもカラー専用シャンプー、色素が入ったシャンプーなどが手に入ります。

ブリーチ毛やグレージュ、ブロンドカラーの方はムラサキシャンプーがおすすめ。ピンクシャンプー、ブラウンシャンプーなどもあるので、ぜひ自分のヘアカラーと相性のいいものを一度探してみてくださいね。


NG3:カラー当日にシャンプーで髪を洗う

カラー直後のシャンプーはできるだけ避けましょう。自分の感覚では、これが一番カラー落ちに直結しやすい印象です。

カラーした日はシャンプーせず、最低でも24時間間隔をあけるようにしてみてください。48時間あけるのがベストですが、難しい場合は無理に我慢しなくてOK

間隔を守るだけでも、カラーの持ちが変わってくるはず!


NG4:髪の毛を濡れたまま放置する

お風呂上がりは気持ちよくなって、ついついダラダラしてしまう時間ですよね。ですが、濡れた状態の髪を放置する時間が長すぎると、色落ちやダメージの原因になる可能性があります。

必ずすぐに乾かすことをおすすめします。濡れたまま寝るのはできる限り避けてください!

髪のことを考えるなら、お風呂上がりにすぐにでも乾かすようにしましょう。


意外としてしまっていたヘアケアも多いのではないでしょうか


この内容をご参考に、きれいな髪色を長い期間楽しんでくださいね😊


明日も営業頑張ります✂️


またブログ&サロンで会いましょう❗️