こんにちは🫐


かくしか食堂(津市)の朝ごはんが大好きです。


そこで出てくるのが、焼き鮭。

最初のころは、焼き鮭の皮を剥いで食べてたんですが、皮の美味さに気づいてから、[カリッと焼かれていて美味しければ皮も食べる派]になりました。


焼き鮭の皮、食べますかそれとも食べずに残してますか⁉️


ネットを検索してみたら、ある管理栄養士さんが詳しく答えてみえたので、以下に引用させていただきます😊


Q1:焼き鮭の皮にはどんな栄養素が含まれている?

鮭は、皮にも身の部分と同じような栄養素が全体的に含まれますが、鮭の赤い身に含まれる特徴的な色素成分『アスタキサンチン』は含まれません。しかし、皮には、他の動物性のコラーゲンよりも吸収率や純度が高いといわれる『フィッシュコラーゲン』と呼ばれる良質なコラーゲンが、そして皮のすぐ下の脂質には、コレステロールや中性脂肪を減らし、生活習慣病予防に効果を発揮する『DHA』『EPA』が豊富に含まれています。

これらの栄養素の他にも、鮭の皮にはビタミンAB1B2DEなどのビタミン類やカルシウムが含まれます。しかし皮を取り除いて食べた場合、EPA、カルシウム、ビタミンE25%程度、銅(ミネラル)は50%近く減少することが分かっています。

食感や味に関しては、パリッと焼けている鮭の皮は香ばしく、うまみも凝縮されているため、好まれることが多いですが、しっかり焼けていないときの独特の生臭さと、フニャっとした食感は『好きではない』と感じる人が多くなるのではないでしょうか」


Q2:焼き鮭の皮について、究極、どうするのがよいのでしょう?

皮を食べるか食べないかは、食感や味などの好みの違いもあり、必ずしもこうすべきということはありません。ただ、カロリーについては『皮は油っぽいのでカロリーが高そう』と控える人もいるようですが、実際は1食(14グラムの場合)あたり67キロカロリーで、さほど高くありません。

先述したように、鮭の皮はコラーゲンやビタミン類などを豊富に含みますし、皮を取ってしまうと、身の下にあるDHAEPAを含む脂肪も一緒にはがれてしまう可能性が高いです。貴重な栄養素を摂取し損ねるのはもったいないことではあるので、『何となく残している』という人は、どうしても苦手でなければぜひ食べてほしいと思います。


なるほど。


ちなみに、自分の結論は、皮がカリッとしてたら食べれますが、フニャっとしとったら食べずに残します。


以上、焼き鮭の皮について(ブログのテーマとして珍しいであろう^_^)でした。


明日も営業頑張ります✂️


またブログ&サロンで会いましょう❗️