こんにちは🦪
パーマをかけるか、かけないか、、、きちんと見極めて美容師側が決める必要があると思ってます。
パーマでの予約をいただいても、美容師の判断でかけないこともあります(特に新規の方)。
かけない場合は大きく分けて2つの理由です。
1、傷みすぎてかけられない。
2、パーマが残っていてかける必要がない。
以下にさらに詳しく書きますね😊
1)傷みすぎてかけられない
パーマは髪の状態によって結果がかなり変わる技術です。傷みすぎていると、かかりにくかったり、かかったとしても乾かすとジリジリして伸びてしまうだけだったり、成功しない確率の方が高くなります。
パーマはどんな状態の髪でも綺麗にかけられると思っている方も多いかもしれませんが、そんなことはなく、成功する確率が低いと見た場合はお断りするようにしています。お客さんも自分も悲しい思いをするからです。
でも、今後いっさいかけられないのではなく、かけられる状態になるまでの、家でやるべきアドバイスと長さをあまり変えたくない場合は長期でみてカットをしていって、かけられる状態になるまで責任を持ちます😊
傷んでしまった髪は何をしても回復しないので切っていくことでダメな部分をとっていき、大丈夫な部分を守るためのアドバイスが必ず必要だと思ってます。
2、実はまだパーマが残っていてかける必要がない
このパターンも意外に多くて、かかってはいるんですが、パーマの出し方が上手くいっていなくて、かかっていないように感じてみえる場合です。
この場合、乾かし方を見てもらいながら実践してもらうようにしています。
以上の理由でかけない場合もあるいうことを、分かってもらえればと思います🙇♂️
ベストなメニュー提案を頑張ります❗️
明日も営業頑張ります✂️
またブログ&サロンで会いましょう😃
