こんばんは🐟
スペインのジェットコースターはおそろしい。
フェラーリランドのコースターです🎢
さてさて、、、
今週からサロンの漫画棚にこれが入りました❗️
夢で見たあの子のために📚
[僕だけがいない街]の三部けいさんの最新作です。
今回の[夢で見たあの子のために]も、1巻からミステリー感をビンビンに発してきます。
既発の5巻終了時点でも、まだまだ謎だらけでどう転がっていくのかまったくわからない。
では、序盤の展開をかいつまんで紹介しますね。
物語の発端は、13年前に起こった凄惨な事件。
主人公の少年・中條千里は、このときの事件で生き残った子供。13年たった現在でも事件の記憶は薄れるどころか、家族を殺した犯人への復讐を考えながら日々を過ごしています。
復讐を果たすためにはとにかく金がいる……ということで、危険な仕事にも手を出し、幼馴染の女の子から心配されたりもしています。
じつは千里には、双子の兄がいました。双子には人知を超えた共通感覚があるという話がありますが、この双子は[痛み]の感覚を共有していて、さらにその[痛み]を感じた瞬間の[視覚]までも共有しているという、特殊な感覚を持ち合わせていました。つまり、双子の一方が父親に殴られると、もう一方もその痛みと殴られる瞬間の映像を感じるわけです。
そしてその双子の兄・一登も、13年前の事件に巻き込まれ、行方不明になっていたのでした。
両親と双子の兄の復讐を片時も忘れずに過ごしていた千里は、たまたま目にしたテレビ番組に、犯人につながる手がかりを見つけます。その手がかりを追っていくと……
みたいな感じです。
これ、読み始めたら止まらない面白さ❗️
オススメします😃
明日も営業頑張ります✂️
またブログ&サロンで会いましょう🗽
