身体に悪い電磁波と良い電磁波

※この記事は

5分で読めます。

 

 

こんにちは、

nagomiの阿部です。

 

 

電磁波と聞くと、

「身体に悪い！」

と思っていませんか？

 

 

レントゲンや電子レンジなどの

電磁波は身体に悪影響を

与えるものもあります。

 

 

しかし、

『身体に良い電磁波』

もあるのです。

 

 

身体に良い電磁波とは、

  • 可視光線
  • 赤外線
  • テラヘルツ波
 

そもそも、電磁波って何？

電磁波とは、
電気の力が働く『電界』と
磁気の力が働く『磁界』が
影響し合うことで生まれる『波』
のこをいいます。
 
 
太陽の光や雷も、
レントゲンやラジオの電波も
電磁波の仲間です。
 
 

電磁波の種類

 
電磁波は波長の長い順に並べると、
  • ガンマ線
  • エックス線
  • 紫外線
  • 可視光線
  • 赤外線
  • テラヘルツ波
  • ミリ波
  • マイクロ波
  • 電波
となります。
 
 
詳しく説明していきますね。
 
 
最も高い周波数の電磁波は
『放射線』で
ガンマ線やとエックス線があります。
 
 
エックス線はレントゲン撮影に
利用されています。
 
 
ガンマ線はエックス線よりも
さらに透過性に優れ、
放射線治療に用いられています。
 
 
ガンマ線やエックス線は
多量に浴びると、
遺伝子を傷つけてしまうので、
がんなどの病気を引き起こす
可能性があるので有害といえます。
 
 
ガンマ線やエックス線の
次に高い電磁波は
『紫外線』で
 
 
殺菌作用やビタミンD
を成功する作用がある一方、
 
 
長時間浴びると、
皮膚や眼球に有害である
ことが分かっています。
 
 
紫外線より周波数が低くなると、
私たちの目で見える電磁波の
『可視光線』になります。
 
 
可視光線を人が浴びると、
  • 免疫調節作用
  • 抗炎症作用
  • 生体リズムの調節
    （不眠、うつ、自律神経など）
  • ミトコンドリアの活性化
などの効能があります。
 
 
さらに低くなると、
『赤外線』とよばれ、
再び目で見ることのできない
電磁波になります。
 
 
赤外線には温熱効果があり、
陶板浴や岩盤浴の『遠赤外線』は
身体にとってメリットになる
電磁波です。
 
 
赤外線より周波数が低くなると、
『テラヘルツ波』になります。
 
 
テラヘルツ波は、
『光波』と『電波』の
両方の性質を持つことから、
 
 
様々な領域で活用が
研究されています。
 
 
テラヘルツ波は
1秒間に1兆回もの振動を繰り返し、
その細かい振動が伝わることで、
液体を細分化する
 
 
「ナノ化」現象を
起こします。
 
 
人体は60％が水分なので、
身体の血液やリンパ液を
「ナノ化」させることで、
 
 
血液やリンパ液の
流れをスムーズにしてくれます。
 
 
また、テラヘルツ波は、
細胞を活性化させると考えられ、
細胞の新陳代謝を促進し、
弱った部分を修復してくれます。
 
 
さらに、身体をサビの原因といわれる
『活性酸素』に対しても
有効に働いてくれます。
 
 
病気の人やケガをした人が
テラヘルツ波を浴びると、
病気やケガの治癒が早まります。
 
 
放射線治療や抗がん剤治療で、
全身の細胞が弱っている場合、
テラヘルツ波は非常に有効です。
 
 
テラヘルツ波より周波数が低くなると、
『ミリ波』になります。
 
 
ミリ波は簡易無線、自動車衝突防止レーダー、
電波望遠鏡による天文観測等に利用されています。
 
 
医療では、心拍、呼吸、睡眠の質などを
測定するセンサーに用いられています。
 
 
さらに周波数が低くなると、
『マイクロ波』になります。
 
 
マイクロ波は電子レンジで有名で、
その他、衛星放送や無線LANなどに
使われています。
 
 
マイクロ波より周波数が低くなると
『電波』になります。
 
 

まとめ

●電磁波には『身体に良い電磁波』と、
『身体に悪い電磁波』があります。
 
●身体に良い電磁波は、
『可視光線』『赤外線』『テラヘルツ波』
の3つです。
 
 

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そもそも、遠赤外線って何？

※この記事は

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こんにちは、

nagomiの阿部です。

 

 

岩盤浴も陶板浴も

『遠赤外線』

を使って身体を温めます。

 

 

遠赤外線というと、

焼き芋やヒーターなどを

思い浮かべる人は多いでしょう。

 

しかし、

「そもそも、遠赤外線って何？」

と思いませんか？

 

 

この記事では

遠赤外線について

解説していきます。

 

 

遠赤外線とは？

太陽から届く光のうち、

私たちが見れる光を“可視光線”

といいます。

 

 

可視光線は

  • 波長が長い→赤色
  • 波長が短い→紫色
として見えます。
 
 
赤色より波長が長く、
目に見えないものが“赤外線”
といわれ、
 
 
その中でも、
特に波長が長いものを
『遠赤外線』
といいます。
 
 

遠赤外線の効果

遠赤外線は金属以外のものを
効率よく温めるという
特徴があります。
 
 
 
岩盤浴や陶板浴など
遠赤外線を浴びると
身体を効率よく温めてくれます。
 
 
身体が温まることで、
  • 血流がよくなる
  • 代謝がよくなる
  • 疲労回復に役立つ
などの効果があります。
 
 

しかし、遠赤外線だけでは足りない

遠赤外線は深部まで届くと考えられ、

ヒーターや岩盤浴などが産まれました。

 
 
しかし、近年の研究で、
「遠赤外線は水に対して
数ミリ以上は浸透しない」
ということが分かりました。
 
 
人の身体の60％は水分なので、
「遠赤外線は人体には浸透しない」
という結論が得られました。

 

 

「遠赤外線をあてると

身体の芯まで温まる」

というのは、

 

 

遠赤外線が深部まで届くわけではなく、

皮膚表面で温められた血液が巡るから

なのです。

 

 

「身体の芯まで温めたい」のであれば、

遠赤外線だけではなく、

透過性の高い“テラヘルツ波”を

組み合わせる必要があります。

 

 

遠赤外線とテラヘルツ波を

組み合わせているのは、

『陶板浴』

 

 

「陶板浴を試してみたい！」

という方はこちら

 

 

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テラヘルツ波って何？

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3分で読めます。

 

 

こんにちは、

nagomiの阿部です。

 

 

「テラヘルツ波って

聞いたことはあるけど、

なんだかよく分からない」

 

とか、

 

「テラヘルツ波って何だか怪しい」

 

 

と思っていませんか？

 

 

 

テラヘルツ波を簡単にいうと、

 

自然治癒力を引き出す生命光線

です。

 

 

どうしてテラヘルツ波が発見されたの？

テラヘルツ波が発見されたきっかけは、

1950～70年代にNASA（アメリカ航空宇宙局）

がおこなった調査でした。

 

 

アポロ計画が勧められる中、

「真空で無重力・極低温」という

過酷な環境下で、生命体が存在するために

必要な要素を調査。

 

 

この研究で

「太陽光のうち、波長8～15μmの領域にある

赤外線は、生存にとって重要である」

ということが明らかになりました。

 

 

NASAが「生命の代謝・成長・育成に不可欠」

と結論づけた周波数の領域に、

テラヘルツ波が含まれていたのです。

 

 

テラヘルツってどういう意味？

テラとは、10の12乗で、
1兆の意味です。
 
 
ヘルツとは、周波数の単位で、
1ヘルツは「1秒間に1回の周波数」です
 
 
これらを合わせた
テラヘルツ波とは、
『1秒間に1兆回の周波数』
という意味になります。
 
 
イメージ的には、
「1秒間に1兆回、振動している」
といった感じです。
 
 

テラヘルツ波の特徴は？

 
テラヘルツ波は水に作用しやすく、
人の身体の60％は水分なので、
 
 
人体にテラヘルツ波を放射することで、
身体の水分は振動し、ナノ化され、
血液やリンパ液がサラサラになり、
流れが良くなるのです。
 
 
また、テラヘルツ波は遠赤外線より
『透過性』が優れているため、
身体の芯まで温めてくれます。
 
 
細胞の遺伝子レベルに働きかけて、
強力に癒してくれるので、
自然治癒力を引き出し、
不調は速やかに
調整されるでしょう。
 
 

まとめ

○テラヘルツ波はNASAが
「生命の代謝・成長・育成に不可欠」と結論づけた周波数
 

○テラヘルツ波は

「1秒間に1兆回、振動している」

 

○テラヘルツ波を浴びると

血液やリンパがサラサラになる

 

○テラヘルツ波は『透過性』が

あるので深部まで温まる

 

○テラヘルツ波は遺伝子レベルに働きかけ

自然治癒力を引き出す

 

 

陶板浴からはテラヘルツ波が

放射されておりますので、

 

 

「自然治癒力を引き出し

より健康になりたい！」

 

という方や、

 

「つらい症状を改善したい！」

 

という方は、

 

ぜひ陶板浴をお試しください。

 

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